https://news.yahoo.co.jp/articles/61ac104290c6bbf1d5a8409392e9ae780a2782ba
スマホ単体割引禁止へセット割上限4万4千円
スマホジャーナリスト
2019年、回線契約とのセット割引の上限額を2万2000円にしたところ、各メーカーが2万円程度のスマートフォンを相次いで投入。結果、コストパフォーマンスに優れた中国メーカーが台頭し、京セラや富士通の母体とするFCNTが苦境となり、今となって撤退を余儀なくされました。
スマホ単体割引を禁止し、セット割の上限額を上げるということは総務省が失敗を認めたということになります。しかし「時すでに遅し」。日本のスマホメーカーはシャープとソニーの2社しか残らなくなりました。