ロシアのプーチン大統領は、首都モスクワで起きた複数のドローン攻撃について、「ロシアを脅迫し、ロシア国民を脅迫するテロ行為だ」と述べました。
ロシア外務省は声明で、「ウクライナ側のテロ攻撃に対し、ロシアは最も厳しい措置を取る権利を留保している」と述べています。
また、今回の攻撃を受け、ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏はSNSで国防省を痛烈に批判。「国を守るという名の事務所からさっさと出ていけ」と述べています。
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