政治家女子48党の代表権を巡り、元子役タレントの大津綾香氏(30)が、代表としての地位確認を求めた仮処分の申し立てについて、
千葉地裁(本田晃裁判長)は却下した。決定は26日付。
 決定では、政党が党員に対して行う処分の当否について、
政党の自律的な解決に委ねるのが適当だと指摘。「裁判所の審判権が及ぶとは
解されない」との判断を示した。そのうえで、
今回の申し立てに緊迫性がないなどとして退けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f06e45f30fc22d4036d9175ea2894c46fa7b514