強制わいせつと児童ポルノ製造の疑いで逮捕されたのは、滋賀県に住む自称・無職、西村奈央土容疑者です。
県警によりますと、西村容疑者はことし3月、ゲームアプリを通じて知り合った横浜市港北区の当時小学2年生の女子児童に、「胸を見せてほしい」などのメッセージを送り、女子児童に写真や動画を複数枚撮影させ、自分の携帯電話に送信させた疑いがもたれています。
事件があった翌日、女子児童の母親が「娘が成人の男性とやりとりしているようだ」と県警に被害を相談し、事件が発覚。
県警は女子児童の携帯電話のデータを解析し、西村容疑者の関与が浮上したということです。

調べに対し、西村容疑者は「行為自体は間違いないが、13歳未満とは思っていなかった」と容疑を一部否認しているということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6259f743517fb1f047834dce5f94a90506323da8