元ヤクザが「地下格闘家」を歌舞伎町で刺殺 実は「身内の揉め事」とも
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d70cc48dc909636041aa422bb1c17b34d7774f9

「刺されて死亡したのは、住吉会の2次団体・向後睦会の傘下組織に所属する組員の
舎弟だったとのことです。逮捕された勝又容疑者も
かつて向後睦会系列の組に所属したことがあるようです」

と語るのは、元山口組系義竜会会長の竹垣悟氏(現・NPO法人「五仁會」主宰)。

つまり、身内のヤクザの間で起こった刺殺事件というわけだ。

「被害者は地下格闘技にプレイヤーとして関与していたようで
腕っぷしに自信があったのでしょう。
たまたま歌舞伎町で飲食をしていた勝又容疑者を見つけた際に恫喝なのか脅迫なのか、
あるいは手をだしたのかわかりませんが、何らかのちょっかいをかけたようです。
これを恨んだ勝又容疑者が若い衆の部屋に来てしまったという流れですね」(同)

加害者も被害者も身内なだけに、居候する場所がどこかを割り出すなど朝飯前だったのだろう。
被害者は発見時、胸や首などを10か所以上、刃物で刺されていたという。
当時、その部屋には4~5人がいた。