茨城県城里町で産業廃棄物約2トンを捨てたとして、茨城県警が1日、同県ひたちなか市の70歳代の男2人を廃棄物処理法違反(不法投棄)容疑で逮捕したことが、捜査関係者への取材で分かった。県内では近年、山中への大量投棄ではなく、平地の田畑などに少量の産廃を捨て去る手口が横行しており、県や県警が「ゲリラ的不法投棄」と呼んで警戒を強めていた。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20230601-OYT1T50130/