なんで抗がん剤ってつらいの? [199048877]
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がん細胞はリジェネの回復力が通称細胞より少ないことを利用する。
体の全細胞に全体攻撃を入れる→少しあけて回復を待つ→全体攻撃
これを繰り返すことで癌細胞を減らす。
脳内全部に放射線あてる予防的全脳照射も同じ理屈。
当然全細胞がダメージ受けるからつらい。
神経系、生殖系などで一部再生しない箇所の機能は永久に失われることもある。 自分の親、抗がん剤の副作用で逆に髪が増えてきて喜んでたぞ とーちゃん(73)が2年前に癌で余命1年の宣告されたけど抗がん剤の副作用が酷くて日常生活もうままならないから、どのくらい生きられるのか分からないのに辛い薬を飲む生活なら残りの日々を充実させたいってことで薬をやめて明後日死んだ 毒を以て毒を制するのが薬なんだけどそれのMAX版だからな ドラマだと髪が抜けるシーンが辛さの代表みたいに描かれてるけどちゃんちゃらおかしいわ
俺高校からナチュラル抗がん剤やんけ ガン細胞特効毒でガン細胞に10ダメージ入るけど、他の健康な細胞にも5とか6くらい入るから
まあ部位やステージにも依るけど、30年とか昔に比べたらゆるめのは本当にラクになったと言われるので
手術した後で使うやつとかは忌避しない方がいい
もう手術でどうにかできるレベルでなく全身播種しまくってて他に手段がない、とかいうのは
残り短い人生を抗癌剤でさらにデバフかけちゃっていいのか?とかは考えどころ
ただ抗癌剤を使わず眠るようにラクに死ぬ...とか幻想だから。
全身に播種しまくって疼痛で苦しんで最後の最後まで体力削られて苦しみ抜いて死ぬのが末期癌
安楽死導入してやれよ…って思うのはこういう領域 >>11
現行の安楽死制度ってどういうのかちゃんと知ってんの?
安楽死を受けるためには
まず安楽死協会みたいなのに登録して
1年経過しないと会員カード発行してもらえない。会員カードないと安楽死受けれない。(衝動的な自殺目的を防ぐため。)
会員カード取得後、現代医療では治せない病気であることと、現代医療では取れない苦痛があることを主治医に証明書出してもらって
(モルヒネとか薬で苦痛が取れるのであれば安楽死は認められない)
死ぬ意志がかたいことと、死んでも後悔が無いこと、後始末が済んでいること、痛みがどれだけつらいか、苦しんでいるかなどを便箋10枚くらい作文書いて、
親兄弟にも当事者がいかに苦しんでいるか、死なせてやりたいかの作文書かせて
3親等全員に承諾書のサインもらって(親類に一人でもサインしない人いると安楽死受けられない)
全部認められて、安楽死費用約100万払って
ようやく安楽死できる
って感じだぞ
安楽死が認められたところでこれだぞ
首吊ったほうが早いんだわ 転移しないタイプならわざわざ全身を巡らせる抗がん剤じゃなくて放射線当てるんじゃないの >>12
現行の国内法下の制度への不満と、末期癌患者に安楽死を導入しろって話と、なんの関係が? >>16
ヨーロッパでやってる現行制度を導入するのではなく
既存にない現存しない
全く新しい安楽死制度作って
導入しろってか
ますます無理難題だな 普段から体内ではガン細胞は発生していてそれを見分けてちゃんと殺してるんだろ?
その仕組みを強力にしてガンをピンポイントで攻撃するようにできないの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています