【悲報】日本政府「2030年までに全医療機関でクラウドベースの電子カルテ整備等のDXを推進する」 [557891193]
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政府が医療DX工程表、クラウド標準電カルを2030年までにおおむね全医療機関へ
長倉 克枝 日経クロステック/日経コンピュータ
2023.06.02
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/15339/
政府は2023年6月2日、「医療DX推進本部」の第2回会合を開催し、医療DX推進に向けた工程表を公表した。2024年度に医療機関同士などで電子カルテ情報の共有を始めるほか、政府が主導しクラウドベースの電子カルテ整備を進め、2030年までにはおおむね全ての医療機関への導入を目指すとした。
医療DX推進本部は岸田文雄首相が本部長を、本部長代理を松野博一官房長官、加藤勝信厚生労働相、河野太郎デジタル相が務めるほか、本部員として松本剛明総務相と西村康稔経済産業相が参加する。2022年10月に発足し、本部の下の「医療DX推進本部幹事会」で工程表策定に向けた検討を進めてきた。
今回策定した工程表では、「オンライン資格確認等システム」を拡充して新たに創設する「全国医療情報プラットフォーム」で、地方自治体の健診情報や医療機関の電子カルテなどの医療情報を共有できるようにする時期や内容を明記した。
具体的には、厚生労働省が中心に進めている電子カルテ情報の標準化では、診療情報提供書など3文書6情報の電子カルテ情報について、2024年度に医療機関同士などでの情報共有を始める。また、厚労省とデジタル庁でクラウドベースの標準型電子カルテの整備を進める。
電子カルテは現在、病床数の少ない病院や診療所で普及が進んでいない。厚労省の医療施設調査によると、2020年時点の電子カルテ普及率は200床未満の一般病院で48.8%、一般診療所で49.9%である。特にこうした小規模の医療機関での普及に向けて、国が標準型電子カルテを開発・提供することも含めて検討する。「医療機関のコスト負担が高く電子カルテ導入が進まないとの声があるため、標準型電子カルテの整備では医療機関のコスト負担が軽減されることが重要だ」(厚労省の田中彰子参事官)とした。
また失敗する未来しかないだろこれ 何かというと工程表を作って期限だけは間に合わせるけど、実力がないんで害悪にしかなってないよね
違う人間のカルテ出てきて薬を渡し間違えるぞこれ やめてくれ!!!
やっぱりこうなったか国民の個人データ利用しまくりに 人為ミスでデータ消されて存在しない人扱いになったり
改姓前後で別人扱いされたりいろいろ起こりそうだ^^ つか海外では病院間のカルテ共有は20年前からやってる
なぜ日本はここまで無能なのか >>9
そう言えば電子投票って技術的に簡単なはずなのに
世界中で普及してないのは何故なんや
日本は電子化弱いからわかるが、何故世界規模で未だに紙に書いて投票→読み上げてカウントをしてるんだ
壮絶な時間と手間の無駄やろ >>16
例えば集会とかしてそこで電子投票させるみたいな選挙不正が行われる可能性があるからだろう
直接誰にも影響を受けない投票所で候補者名や政党名を書くという行為には意味がある 色んな病院で同じ薬もらうやついるし
きっちりやって欲しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています