【6月2日 Xinhua News】中国本土で「国際子どもの日」に当たる1日、宮崎駿監督による名作アニメーション映画「天空の城ラピュタ」が31年ぶりに再上映された。同作品が描く独特な「スチームパンク」の世界と二次元の手描きの絵は、今も古さを感じさせない。
親子連れ以外にも、アニメ好きの「80後」（1980年代生まれ）や「90後」（1990年代生まれ）も大勢来場した。同日正午（日本時間午後1時）時点で、再上映初日の総興行収入は2千万元（1元＝約20円）を突破した。(c)Xinhua News/AFPBB News
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