チャップリンの「街の灯」とかいう胸糞映画の魅力。盲目の少女のためになけなしのお金を出して手術させてあげた男の悲しい末路・・・ [738130642]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
『街の灯』『モダン・タイムス』『独裁者』…笑いと涙、映画の美しさが詰まった“チャップリン映画”のすすめ
https://moviewalker.jp/news/article/1109083/ ラストシーン
https://www.youtube.com/watch?v=ZJKfmsuvGHg あらすじ
家も仕事もない放浪者チャーリーは、街角で花を売る盲目の娘に恋をする。 その娘に金持ちの紳士だと勘違いされたチャーリーは、
清掃員として働いたりボクシングの試合に出たりして金を稼ごうとするが、なかなか上手くいかない。 そんな中、酔っ払いの富豪の男と親しくなったチャーリーは、彼から大金を譲り受けるが……。
最後はどういう意味だったのか地獄でチャップリンに聞いてきてくれよ
モダンタイムズの全自動食事機械のシーン好きで何度も見てる
昔、世にも奇妙な物語でほぼこれと同じやつやってたな
映画のベスト100とかでチャップリン作品が1位じゃないのが不思議
ハッピーエンドと捉えるのはリアリティがない
顔見せずに声だけでやる恋愛リアリティショーの対面した時の何とも言えない女のリアルな表情
これが見たくてこの番組見ていたんだなと気づかされる
今まで観た中で一番好きな映画がモダン・タイムス
モダン・タイムスは人生
>>15 ググったら版権はチャップリンの家族が持ってるみたいよ
まだ著作権は切れていない
>>58 チャップリンを共産主義者とレッテル貼って迫害し続けた末に国外追放した歴史がアメリカにあるから
映画=アメリカの世界が終わらない限りチャップリンが1位になることはない
幼女に恋したらまず失明させて、介護で信頼感醸成させてから初潮中出し種付けSEXに持ち込むのが正解ってことか
12-13歳なら大体生理来てるしなあ
月ローでもやってたな
追悼番組だったか特集だったか
この映画はラストに手を握る場面のために作られた気がする
そうだよ
なもんだからアメリカから追い出されたとか
>>37 そうか?
俺にはそうは見えなかったけどね
個人的にはそういう安っぽいシーンを入れてくれなくてよかったと思ってるよ
>>13 志村けんはものすごく影響されまくってて詳しくなくてもわかるレベル
いや普通に最後手を握って胸に持っていってるし
感動してハッピーエンドやんけ
すべてを見てくれで判断する現代の女性の価値観を
現代の男性はどう思うか
>>62 公表後70年か死後38年間かを争った裁判で死後38年という判断が示されたから1977年の死後から38年の2015年までが著作権存続期間
ヒトラーとチャップリンて生年月日が十数時間しか違わないんだよな
助けてもらって女は酷いというのもあるが、
チャップリンも浮浪者であることを隠して女に言い寄ってた面もあるという
というか今見ると浮浪者チャップリンが一ミリもわらえねーわ
弱者男性とかマジでこんなんだろ、それで浮浪者チャほどの優しさも無い
>>79 とりあえずYouTubeで見れるから、今から見るわ
花を買いに来たシルクハットのイケメン紳士を見て
「あの方が来たのかと思った」と言ってた少女
自分の恩人が
目の前の薄汚いケンモ卿だったなんて
少女の絶望のもと
映画は幕を閉じる
見返りしか期待しない嫌儲には死ぬまで関係ない世界線w
『街の灯』はまだサイレント映画の時代だね。効果音やBGMはあるけどセリフの音声がなく字幕の。
最後の、チャップリンを可哀想な浮浪者だと思って(実際そうだったのだが)小銭を恵んでやろうと手に触れた時の
「まぁ!?あなたでしたの!???」
とのセリフ。
あの花屋の、目が見えるようになってしかも今だに若く美しく、店は大繁盛している前途洋々の女の驚愕と、
貧しく、帰る家はなく、今日食べるご飯もなく、みすぼらしく、年老いた浮浪者のチャップマンのはにかんだ笑顔の対比。
女の表情に何を読みとるかはひとそれぞれだろう
>>58 やはりチャップリンの全盛期はサイレント時代だからね
その当時は革新的でオリジナリティーに溢れ面白かったのだろうけれども、映画は無声より音声があったほうが良いし、白黒よりもカラーのほうが良い
あと、チャップリンは声が悪い。
悪声といってもいいほど。
トーキー時代のライムライトとか独裁者、ティナティナティナーとかデタラメ言語で歌う映画もあったが、このひとの本性はパントマイム。無言劇なんだよ。発声しての演技はイマイチ
俺の10本に入る映画だ
これと殺人狂時代が良すぎる
撮影は本当に過酷で一つのシーンを何十回、何百回も取り直してる
女優クビにしてやっぱり元に戻したり
アイデアが浮かばないからとか言ってスタジオに来ないくせにスタッフは待機させる
これはチャップリンのおかげで治った目に映る真実を
都合の悪いものとして消去するために
チャップリンに猥褻行為をされたと訴え出て監獄送りじゃね
少女「でもこの乞食おっさんのおちんちんじゃないとイケないのあたしぃ(号泣ファックエンド」
あの時代だからヒューマニズムを信じたかったんじゃないの
それゆえに反テクノロジーだったけど
この作品の娯楽としての位置付けや対象視聴者はよくわかるけど、共感はかなり難しいよね。
対象視聴者は、美人や金持ちではない側のひと。ただし男性限定ではなく女性も対象として狙っている。
娯楽としての位置付けは、人間の努力はたいてい報われず誤解されたり悪意ある風評で叩かれるものだけど
それでも努力するのは何らかの見返りを得ることが最終目的ではなく、理念や理想を着実に積み上げて何らかのより良い結果を出す事を目標に生きることが素晴らしい、
みたいな類の自己肯定感の充足だろうね
でもチャップリンの時代のベタな表現である
サイズが合わないボロボロのスーツに山高帽にステッキにちょび髭って浮世離れし過ぎているし、
現代の感覚だと貧乏でも小綺麗にしとくくらいは可能だろってなっちゃうんだよね。
だから、花屋の娘の目が治って、ホームレス的ポジションのチャップリンと顔を合わせた時、どう反応しても物語全体が不自然に感じてしまう。
いまチャップリン的な才能を持った人が現代に転生して、仮定としてチャップリン的な仕事をなぞるとしたら…
ホームレス紳士にはなり得ないし、ネット喫茶住まいも何となく違うし、派遣仕事はするかもしれないけど、もっと別のキャラになりそうな気がするよね。
チャップリンの時代には明らかに絶対的貧困がありふれていたし、21世紀の日本や世界の貧富の差の拡大で、かつての絶対的貧困の立場の人は「家庭も持てず子も残せず消えていく」扱いで存在そのものがひていされているよね。
そのような時代に、チャップリンは何を描くのだろう。
ってな意味で、ライムライトの時代にはそのストーリーやパントマイムに大多数が共感できる普遍性があったはずなのに、今それを見せられてもちょっと解釈が難しく感じる。たぶん社会経験も人生経験もない子どもの方が共感しやすいかもしれない。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています