>>588
憲法に信教の自由があるから〜、で思考停止するんじゃなくて、

近代的自由の一丁目一番地が信教の自由であった歴史的事実は認めるとして、それが他の人権をコンフリクトを起こしている現代の状況を見てなおそれを絶対的に擁護すべきものと考えるべきなのか、というのを議論していくべき地点に人類はいると思うが

ちなみに俺個人の意見としては、他の精神的自由権が多様に発展する中で信教の自由は相対化されるべきだし、いずれ痕跡器官となっていくべきものだと思っている
その辺の調整を拒み、他者に危害を加える統一協会や保守的イスラムみたいな宗教は制限されてゆくべきだろう