https://sputniknews.jp/20230602/16166018.html

ロシアはキエフ近郊で、米国のミサイル迎撃システム、パトリオットを破壊しました。
パトリオットには複数の発射装置があるのですが、それでも、ロシアの極超音速空対地ミサイル、キンジャールの攻撃に対し、効果的に対抗することができませんでした。
パトリオットは、一つでもロシアのキンジャールに『引っ掛かけよう』と、一気に32発のフガス破片榴弾を斉射しましたが、失敗に終わりました。結果的に2つの発射装置が破壊され、
2つは損傷を受け、レーダー装置は機能しなくなりました。なんとか戦況を立て直し、状況を改善しようと、オデッサ近郊からキエフに新たなパトリオットが緊急派遣されました。
しかし、その結果、のちに行われた攻撃でも、もう一つの発射装置が損傷を受けています。