https://news.yahoo.co.jp/articles/cedf1d5a76586541e81aca85963128db8b7f87d8

「どうやって...?」受刑者の肛門にハサミ...保安官が発見──大きめサイズ

インディアナ州・ラポートの刑務所で、受刑者の肛門から20センチメートルほどのサイズのハサミが見つかった。事件情報などを扱う米ニュースメディアPolice1などが報じた
報道によると、保安官のジェフ・ホルトは、身体検査を拒絶する受刑者の男を不審に思った。身体検査は必須のため説得を続けると、男はしぶしぶながらも同意した。

すると驚くべきことに、ホルトは男の体内に約20センチメートルのハサミを発見。その後はケガなどはなく、無事に取り出すことに成功したという。

身体検査に使われたのは2017年に導入したボディスキャナー。これまでに、刺青用の道具や麻薬...そしてハサミなどの持ち込みを阻止してきた。

ラポート郡保安官事務所はこの一連の騒ぎについて、ハサミの写真とともにフェイスブックに投稿。ネットユーザーたちからは「どうやって...?」「快適ではなさそうだ」「床屋でもやるつもりだったのか」といったコメントが寄せられている。