女子バレー界の韓国女帝がドーピング検査を告白「ズボンを脱がされ…」

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キム・ヨンギョンは「日本では尿が出ることまで下から見る場合もある。ところが、韓国ではそこまでせずに用を足すことだけを見る」とアスリートとしての苦衷を打ち明けた。

また、ドーピング検査は一般トイレで行うものの、ほかの誰かが出入りできぬよう一時的な封鎖もすると明らかにした。キム・ヨンギョンによると「尿の濃度もチェックする」という。

多くの国でドーピング検査を受けたが、検査が最も大変だった国には中国を選んだキム・ヨンギョン。「広州アジア大会は忘れられない。ズボンを脱がせたまま私を一周させ、(検査官が)上下に目配せをしていたことを忘れられない」という。

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