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政治家女子48党(政女党、旧NHK党)支持の根底にあるのは、「第四権力である報道(マスメディア)への不信感」

行政・立法・司法・報道のうち、報道のみが国民主権ではないにもかかわらず、国民の世論形成に与える影響は最も大きい
芸能人の醜聞について「心底どうでもいい」と言うが、マスメディアは当然、芸能界との強い繋がりを持つ
そのマスメディアは行政・立法との強い繋がりを持ち、行政・立法も芸能界と直接的に繋がりを持っている側面もある
政女党が政見放送で主張した、「芸能界、マスコミ、そして政治 これらは密接に関わり合っている」とはそういう意味である

ガーシーの「暴露」への期待は、マスメディアが隠し続ける芸能人の醜聞を晒すことによって「第四権力である報道への不信感」を発露したものであり、
その先には「第四権力であるマスメディアの変化」を期待し、その先には「マスメディアの変化による政治の変化」を期待するものである
つまり、政女党にとって「芸能人の醜聞」は、日本政治の構造的問題に対する挑戦なのである

NHKを含む日本の主流派メディアが政女党とガーシーを徹底的に叩き続けるのは、
政女党とガーシーが主流派メディアを頂点とする日本社会の構造に挑戦しているから
(日本の主流派メディアは、政女党とガーシーに肯定的な情報は一切流さずに、否定的な情報は徹底的に流す)