【新日本】ノア・清宮海斗がG1クライマックス初出場 史上最多32選手がエントリー 


新日本プロレス4日の大阪城ホール大会で、真夏の祭典「G1クライマックス」(7月15日、北海道で開幕)の出場選手が発表された。 

 今年で33回目を迎えるプロレス界最高峰のリーグ戦には、昨年の28選手を上回る史上最多32選手がエントリー。あまりにも大人数だと、競馬のレースにおける最高峰「グレード1(G1)」から着想を得た大会名と矛盾する気がしないでもないが、とにかく国内外から豪華メンバーが出そろった。

 出場選手は以下の通り

 オカダ・カズチカ、内藤哲也、SANADA、ウィル・オスプレイ、棚橋弘至、デビッド・フィンレー、海野翔太、鷹木信悟、石井智宏、タマ・トンガ、タンガ・ロア、ヒクレオ、後藤洋央紀、YOSHI―HASHI、矢野通、KENTA、ザック・セイバーJr.、タイチ、エディ・キングストン(AEW)、エル・ファンタズモ、成田蓮、EVIL、チェーズ・オーエンズ、ジェフ・コブ、グレート―O―カーン、アーロン・ヘナーレ、ゲイブリエル・キッド、アレックス・コグリン、シェイン・ヘイスト、マイキー・ニコルス、辻陽太、清宮海斗(ノア)
 
 注目は昨年から今年にかけて凱旋帰国した成田、海野、辻の初出場3選手。さらに米国・AEWからの刺客エディ・キングストン、今年2月の武藤敬司引退興行(東京ドーム)でオカダに完敗を喫したノア・清宮の初出場にも熱視線が注がれそうだ。


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