【速報】「アクセルとブレーキを踏み間違えた」町田消防署に車が突っ込み歩行者の男性が心肺停止 警視庁

さきほど、東京・町田市の東京消防庁町田消防署の建物に乗用車が突っ込み、高齢の歩行者が巻き込まれ、心肺停止の状態です。運転手の男性は「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話しているということです。

午後4時半まえ、町田市本町田の東京消防庁町田消防署の前で「乗用車が歩道に乗り上げた」「けが人が2名、うち1人心肺停止」と119番通報がありました。

警視庁によりますと、乗用車が歩道に乗り上げ、70代くらいの歩行者の男性を巻き込んで消防署の建物の壁に突っ込み、ガラスが割れたということです。

この事故で、歩行者の男性は心肺停止の重体で搬送されました。

運転手の男性は70代から80代くらいで、ケガをしていて、これから搬送される見込みです。

運転手の男性は「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話しているということで、警視庁などが現場の状況を調べるとともに被害の確認を急いでいます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b12ed72d743c0bf2ffdb0a3dfa154fd66c4d7907