大阪出入国在留管理局に勤務している女性医師が、酒に酔った状態で収容者の外国人を診察していた疑いがあり、内部調査が行われていることがわかりました。

女性医師は大阪入管に勤務している常勤医師で、月曜日から金曜日まで週5日、収容されている外国人を診察していました。

しかし、関係者によりますと、診察を受けた外国人や入管の職員から「酒に酔った状態で診察を行っているのではないか」と指摘があったということです。

https://youtu.be/58krntmwMEM