MS. JEAN-PIERRE: どうぞ、アウレリア。

Q どうもありがとうございました。 ウクライナのダムについてですが、
誰が責任を負うのか評価するのは時期尚早だとおっしゃるのは理解できます。
しかし、最終的にこれが戦争犯罪として認定されると、
あなたはすでに言い切れるのでしょうか?

MR.カービー :それについては、今日話すべき決定を持っていません。
ただ、もう一度言いますが、私たちは、何が、何が起こったのかを
まだ評価しようとしています。 しかし、ロシア人は何ヶ月も前にあのダムと
貯水池を不法に占拠していました。 この爆発が起こったとき、彼らはそれを占拠していました。

民間インフラを意図的に破壊することは、戦争法上許されないことは明らかです。
ロシアが自ら署名したジュネーブ条約の追加議定書では、ダムのような
民間インフラの破壊は、その規範に違反するものであると明確に規定されている。

しかし、まだ決定したわけではありません。 この件に関しては、
まだウクライナ側と話し合っているところです。