
東京ガーデンテラス紀尾井町の「米幸」、居酒屋に刷新 おばんざい付き定食も
東京ガーデンテラス紀尾井町の「米幸」がリニューアルオープンして、6月9日で1カ月がたつ。
5月9日にリニューアルオープンした同店。席数は64席。店長の佐々木真吾さんは「コロナも収束し人流も増えてきたので、より多くの方に居心地のいい店を楽しんでもらいたいと思い、
和食店からお酒も楽しめる和食本格居酒屋にリニューアルした。大人好みの温もりと落ち着いた雰囲気を出すため店内の明かりは暖色系に変更した」と話す。
ランチメニューは7種類。「自家製ローストビーフ丼」(1,600円)、「米幸の鶏から揚げ定食」(980円)、「本日の魚定食」(1,300円)などを提供。副菜は京都の錦市場から取り寄せた「日替わりのおばんざい」が2品付く。
ディナーメニューは「クリームチーズの西京漬け」(650円)、「鮮魚のなめろう」(750円)、「地鶏のささみ明太春巻き」(880円)、「ゴロゴロ野菜と国産牛の肉じゃが」(1,200円)のほか、〆の料理として注文が入ってから炊き上げる「土鍋ごはん」(2合=1,600円)は、ご飯のお供として「じゃこ山椒(さんしょう)」「牛しぐれ」「いくら醤油(しょうゆ)漬け」など9種類から3種類が選べる。米は同店の料理との相性がいいという新潟県の「新之助」を使う。
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「米幸の鶏から揚げ定食」(980円)
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