ギルキン

「ウクライナの反撃が開始されました
敵は全10旅団のうちの2旅団を使用して進軍し、
2~3の方向から進軍を試みましたが、
ロシア軍の戦線を突破できず、一部の前線に力を残しつつ、最初の攻勢をおえました
箇所に関しては戦況図の通りです

敵の被害については私は知りませんし、予想もしません
敵を撃退できたという結果が重要です

敵は地雷原にむけて重兵器を進め、
レオパルド、米製兵器、空軍による支援、攻撃ヘリを使用しました
個人的には、参加した兵器の数が少ない気もしますが、大きな問題ではないでしょう
なお、ロシア側の空軍力はウクライナの対空兵器の影響外から攻撃を行なえています 


今回の我が方にとって良い点は、
どこから来るか分からない攻撃を、
この戦争ではじめて効果的に撃退せしめたという点です
ハリコフで戦線を突破され、
高速の機甲師団に蹴散らされたことを考えれば、
わが軍のあまりというか全く賢くない将軍たちも
なにか学んだようです

戦いはまだまだ長く続きます 敵は一部の力を使っているに過ぎないので勝利はずっと先の話です

なおウクライナのプロパガンダは、今回の攻勢について 「まだ反撃は本格的に始まっていない」との情報を流すはずです
しかしそれは違います
ウクライナ軍は今回明らかに戦線の突破を試みています ロシア側の弱点を今後も探し続けるでしょう」


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