なか卯で「目が合った」会社員の顔を殴った疑い 客同士で口論、30歳男を逮捕 | 事件・事故 | 神戸新聞NEXT
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飲食店で客の男性に暴行してけがを負わせたとして、兵庫県警明石署は10日、傷害の疑いで、明石市の総合建設業の男(30)を現行犯逮捕した。

逮捕容疑は同日午前2時10分ごろ、同市魚住町のなか卯250号明石魚住店で、男性会社員(29)の顔を拳で殴り、打撲などのけがを負わせた疑い。調べに「顔面を3、4回殴ってけがをさせた」と容疑を認めているという。

同署によると、2人は客同士で互いに面識はなかったが、「目が合った」などと口論になったという。男は「相手が私の服を引っ張ってきたので、腹が立って殴った」と主張。男性会社員は「殴られそうになったので、正当防衛のため相手の体を押した」と話しているという。