クセ強社長「出社退社時間自由・残業なし・年齢不問で採用」売上20倍 [256556981]
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刺青&金髪!クセが強すぎる社長の社員ファーストな働き方改革で売り上げは20倍! 残業なし 出社退社時間は自由 78歳の新入社員も!
高級アクセサリーに、刺青と金髪がトレードマークの男性。実は、岐阜県岐阜市にあるTシャツなどのプリント加工会社の社長です。会社を継いでから、‟社員第一主義”の改革を断行して、売上を20倍に伸ばす急成長を遂げています。そんな大胆で、社員に優しい改革を実行する社長に密着しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5111f4db33743d53a3bd20c93d7f285d66f2dd8e
■「スマホに『俺』フォルダがある」クセ強社長は周囲も認める敏腕経営者
午前7時15分、愛車の水色のジープでやってきたのは、岐阜市にあるプリント加工会社「坂口捺染(さかぐちなせん)」の坂口輝光社長(41歳)です。
業務に取り掛かるかと思いきや、メイクを整えて撮影会が始まります。撮った写真は、SNSの投稿用。社内には、カレンダーや、雑誌モデルなど、至る所に坂口社長の写真が飾られています。
(坂口捺染・坂口輝光社長)
「(スマホの)写真フォルダには『俺』っていうフォルダがある。『俺』のフォルダを開くと全部俺。自分を見てると安心するんだよね、俺」
自分大好きで、クセが強い坂口さんですが、社長に就任以降、売上を20倍に伸ばすなど業界では確かな手腕で知られる経営者です。
(取引先の社長)
「知り合ったころから比べて、従業員も爆増しているし、緻密な計算をされている。経営者としての手腕はすごいものがある。車は水色ですけどね」
金髪刺青の敏腕社長が手掛ける会社経営には、どんな秘密があるのでしょうか。
■ラジオ体操はイケてない!代わりにヨガで会社がスタート
午前8時20分、会社の一日はヨガから始まります。 “イケてない”との理由でラジオ体操はやめ、その代わりにヨガを取り入れました。
坂口捺染の創業は1953年。始めは着物の生地を染める事業を展開していましたが、時代とともにTシャツなどのプリント加工に移っていきました。
(坂口捺染・坂口輝光社長)
「年間500万枚くらいプリントする。多分1回は、(日本の)ほぼ全員がうちが作ったTシャツ着ているんじゃないか」
坂口さんは、岐阜県立岐阜商業高校からアメリカの大学に進学。卒業後の2004年に坂口捺染に入社しました。当時従業員は15人、売上は5000万円程度でしたが、2014年に32歳で坂口さんが社長に就任すると、自分流の‟ある改革”で会社を急拡大していきます。今や従業員数160人、売上は10億に迫る、業界トップクラスの企業に成長しました。
■就職希望者殺到!自由すぎる労働環境で自分らしく働く
午前9時、会社の朝礼を終え、従業員はそれぞれの持ち場へと散っていきます。ところが、朝礼が終わった後に、堂々と出勤してくる社員の姿が。通常なら遅刻になりそうですが…。
(従業員)
「(Q出勤時間は?)いや、特にないです。子どもを保育園に送って、家のことをちょっとしてから出勤している」
これが坂口流、異次元の働き方改革の一つです。子育てなどプライベートとの両立が問題なくできるよう、当日の急な休みも認め、出退勤時間は自由に。残業も基本的に廃止しました。さらに、坂口さんに工場内を案内してもらうと、なんと、78歳の新入社員さんを紹介してくれました。
(坂口捺染・坂口輝光社長)
「藤井さん、向こうでゲートボールやってて『俺、元気やで』って急に来て。『雇って』ってなって『おお、いいよ』ってなったんやね。」
働く意欲があれば年齢は一切関係なく採用しています。
(坂口捺染・坂口輝光社長)
「先々月入社したのは、86歳。ゆくゆくは定年退職もなしにする」
坂口さんが徹底しているのは、「従業員第一主義」です。その結果、就職希望者が殺到し、多くの企業が悩む人手不足とは無縁。会社の安定した成長に繋がっているといいます。
■会社に駄菓子屋!?子どもたちの居場所作りも
坂口捺染で実際に働いている従業員は、やりたいことができ、自信を持って働けると感じています。
(坂口捺染・坂口輝光社長)
「社員が『この会社ブラックだわ』とか、『辞めたい、辞めたい』と言っている会社に、いい商品は結局生まれない。従業員が満足して仕事することで、お客さま満足度につながる」
午前中、立て続けに打ち合わせをこなした坂口さん。午後は近所に建設したばかりの巨大看板の状況確認など、次々とスケジュールをこなしていきます。夕方になると、会社に次々と子ども達がやってきました。2年前、社内に駄菓子屋をオープンしたのです。従業員が働いている間の子ども達の居場所を作りも、坂口流の働き方改革です。
(坂口捺染・坂口輝光社長)
「ジュース、アイスクリーム、ちょろっとお吸い物とかがあって、あとは文房具。文房具は帰りにパートさんたちが、子どものために買えたら便利」
そして午後6時に帰宅。夕食はいつも、家族3世代で囲むスタイルが坂口流です。
■地域に必要とされる企業に!複合施設建設に向けた思い
2023年5月23日、坂口さんは愛用のバイクで会社近くにある360坪の敷地へ。この敷地に、託児所やカフェ、それにジムやサウナまで備えた巨大複合施設の建設を計画しています。
事業費は1億5000万円です。
(坂口捺染・坂口輝光社長)
「これからの時代、周りの人たちに必要とされる企業じゃないと残っていけない。ここに来て育った子どもたちが、うちに就職してくれればいい」
これからは従業員だけでなく、地域から愛され、必要とされる企業へ。妥協する気は一切ありません。
(坂口捺染・坂口輝光社長)
「最後は自分が死んだときに、どれだけの人が笑って泣いてくれるか。この人数かなと思うので、そのためにできることはやりたい」
坂口流改革は、これからも続きます。 いくら従業員15人とはいえ10年勤務32歳で社長になれるって
前任者がよっぽど無能なのか?
>>6
親が急死とかよくある > 岐阜県立岐阜商業高校からアメリカの大学に進学。
やっぱり日本にいたらこんな考えにならないよね😢 途上国からシャツ輸入して売ってるだけだからな。虚業もいいところ プリント加工言われてもなんの仕事かさっぱり分からん 入れ墨入れてる奴は基本的に信用してないわ
欧米でもメディアに出ないアッパー層って入れてなくね?
デメリットしかないやんけ アメリカ行って卒業ならMBA持ちかな?
>>6
名前で分かるやろ いいんじゃないか
こういう型破りな経営者が日本の無意味な慣習をぶっ壊してほしい 世の中って想像以上にどんぶり勘定な会社は多くある
だから0.1円単位で資金管理をして無駄削減、営業活動をしまくれば俺でもいけそう この社長だったら冗談抜きで
( ヽ´ん`)「ん…ちょっと興味あるかも…」
社長「試しに働いてみっか?ケンモ君」
ってなりそう。ただ、そこからの展開は( ヽ´ん`)の仕事のクオリティにかかっているが… こういう会社はものすごい能力主義だからすぐに社会福祉に頼ろうとするケンモメンは全員アウト 一応還元してるみたいだし懐に入れて貯め込むやつよりはいいだろ 会社まわしていけるんならいいじゃん
余計なことで疲弊しなさそうだし
ヨガは嫌だけど 人を殺すような経営手法をアドバイスしたり
利益を増やすためなら顧客の所有物を壊してもOKなアドバイスをするコンサルと
そいつに従う無能経営者の事例を見たばかりなので
こういう会社が一般的になればいいと思う >>25
これ
「(能力のある)社員に優しい」だから、結果出せないと厳しそう ここに病気を抱えているおっさんやババアが入ったら、間違いなく人生を終了するための手続きプロセスが行われる。
ケンモメンのババジジモメンどもは、惑わされずに住んでる所の近くにある大手スーパーマーケットや作業所の地域支援するところで黙々と働くように。 県立岐阜商って商業高校の名門じゃないか
記事の社風以外でも有能な社長なんだろうな >>32
そりゃ社員の効率性が上がらないとやっていけないからな 社員160人で売り上げ10億って経営成り立たないと思うんだけど >>32
オラオラ系は仕事シビアな人多いよ
逆に言えば、仕事ちゃんとできるなら元ひきこもりだろうが二次オタだろうがジジババだろうが厚遇する >坂口さんは、岐阜県立岐阜商業高校からアメリカの大学に進学。
社長の息子の二世だし親の金でアメリカの大学に進学させてもらえてるから一般人ではない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています