ミッドウェー海戦って10分兵器換装が早かったら勝利してたんだろ負けたと言っても0.5ゲーム差ぐらいの敗北じゃん [217012208]
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https://globe.asahi.com/article/14638386
80年前、太平洋を押さえようとした日本 ミッドウェー海戦と中国を重ねて見える教訓 暗号解読されていた時点で・・
五十六は
魚雷と爆弾半々にしておけって言ってたのに
換装する必要なし 10分だろうが1時間だろうが、6000メートル上空の艦爆隊を迎撃するのは不可能だし
艦爆の攻撃くらうのも必然で当たると撃破されるのも必然
あんまり運の要素ないね ミッドウェーって戦力差でめちゃ勝ってたのにボコボコにされた奴だっけ? そうかもしれんが全く運がなかったろ
以降も運に見放され続けたし戦闘能力以前の問題
戦争は運も重要だと分かるのが太平洋戦争 空母は防御力0だからミッドウェーで無事でもいずれ沈む
生産能力は天地の差だから負け 以上 アメリカが強かったのは自動車業界が政府に協力したから >>14
逆だろ
ミッドウェーまでの日本が「たまたま運が良かっただけ」なんだよ >>18
セイロンで空母沈められてた方がよかったかもな もし日本側が下手打たなかったとしてもお互い空母1-2隻喪失のドローだっただろうと言われている
つまりいずれ類似の状況はまた起きていつかは負ける >>11
その後の南太平洋海戦でミッドウェー参加の米空母は全て撃沈か戦闘不能になったけど年内には立て直してるしあんまり関係ないかと >>21
日本が戦力無限の仮想戦記じゃないんだから、結局、戦果を上げたところでこちらも順調に損耗していくことには変わりないんだよね
で43年になると米は損害を完全にカバーして余りある工業力と人材補充をしてくるという エンタープライズだっけ 沈めても沈めても復活してくる空母
太平洋戦争前に建造された空母ですら沈めきれないってのはどうなのよ 空母艦隊が接近してるのに索敵もせず接敵するまで対地爆装で待機してるようなジャップじゃ何やっても無駄やろ >>23
マジレスすると
何回かチャンスを逃した結果
日本側から空母を落とせる技量を持った熟練パイロットが全員いなくなった
(調べりゃ分かるがマジで旧軍はパイロットを消耗品として扱うと言うマジキチ作戦しかやってない)
さらにタダでさえ日本から熟練パイロットがいなくなった状況で米軍はシステマチックな対空戦術を構築して最早日本の飛行機じゃ艦の上空まですら辿り着けなくなった >>21
7隻のうち計4隻沈んだら残り3隻で太平洋と大西洋みなきゃいけないからきつい
ミッドウェー奪還は43年夏になる 索敵の手抜き 敵が怖くて雲上哨戒してたら敵艦隊を見過ごした 潜水艦隊の運用に失敗 無理な作戦スケジュールで索敵線の展開ができなかった >>30
そこまで沈めると日本側の搭乗員の損耗も馬鹿にならないんじゃないかな
下手すると翔鶴瑞鶴健在でも五航戦が機能しなくなったりして >>33
本土に脅威が近づく見通しはまずなくて、数ヶ月待ってれば形勢逆転確実なのに和平交渉するバカはいないからな >>35
まだ艦爆艦攻が研究されてなかったからそんなに深刻な被害はでない ミッドウェーで上手くいったとしても
ジャップだせ?
どっかでやらかすよ 優先順位が曖昧で失敗するのは後のレイテ沖海戦でもあったな >>28
ゼレンスキー「近代兵器に熟練なぞ不要!!!」 週間空母の国に勝てるわけないでしょ
今でもリメンバーパールハーバーと言ってるくらい頭に来てんだからミッドウェーで艦隊やられてもまた新しく艦隊作ってやってくる その兵器換装がなんで起きたかと言えば、「ミッドウェー島攻略するぞ!」って芸者にも吹聴してたから
ミッドウェー島の防衛力が強化されて爆撃に手間取ったからだろ
最初からジャンケンの手がバレてるから100回やっても100回負ける もし敵の艦爆凌いで攻撃隊出せたとしてもパイロットの損失凄そうだけどな
でもアメリカの艦載機部隊のパイロットも被害甚大だったんだよな
尚その後は月間空母週間護衛空母に毎月ワンサカ生まれてくる訓練⌚バッチリのパイロット達 一番の問題は南太平洋海戦起こらないから日本が下手に戦線広げて収拾つかなくなることだろうな
FS作戦とかやったら戦力再編してる余裕完全になくなるだろ もし戦闘で全勝しても日本よりデカい国土、多い人口をどうやって支配するつもりだったんだよ >>42
本当に起工から就役まで1週間な訳じゃなく生産数を戦争やってる日数で割るとそれくらいってだけ
当たり前だけど正規空母だと3年、軽空母で2年、護衛空母でも1年半くらいの工期かかるからな 今日Eテレで23:00から面白そうな特集があるね
ミッドウェー海戦 3418人の命を悼む 第一部「命の重さ」
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/X625KWQ524/
海戦って、思いのほか沢山と死ぬんだな。
俺が総理大臣だったら、ミッドウェーでこんな負け方したら、相当怯むわ 開戦の何年も前から警戒されて準備してた敵にその場のノリで勝てるわけねーじゃん >>49
あんなに大敗北した海戦でもこの程度なのか
今ロシアは1日500人ペースで死んでるから1週間分だな
損害としては人命より機動艦隊を失った方が1万倍痛そう いうてジャップ軍も最後の方は空母余ってたじゃん
載せる飛行機なかったらただの浮かぶ箱 つーかチャンスは死ぬほどもらってたのに(´・ω・`)
勝つ気もなく開戦した基地外が帝国陸海軍 船を放棄するときめたら下に人がいてもハッチ閉めちゃうんだ
気合いで開けて助かった人もいるけど溺死した人も多い なんで本隊後ろに引っ込めて空母先行させてたのかがわからんわ >>57
戦艦みたいなノロマを先行させたところでどうせ発艦に入った時点で追い越すことになるし 機関科は大体死ぬね
艦ってのは動力とかエネルギー源が無くなると電灯も無くて暗黒で換気通風や水の供給とかも止まるからホントに何も出来なくなって焼け死ぬか溺死するか 本筋とは関係ないが空母の滑走路足りなくて飛べずに海に落ちる事故とかああったの? セイロン沖海戦でも索敵を怠って危ない場面があったのに南雲はまったく学習しなかった 10秒ならそうかもしれんけど10分とか致命的だろ
しかも10分すらサバよんでるだろうし >>63
なるほど。やっぱり落ちることもあるんだな >>64
いっぱいある(´・ω・`)
https://youtu.be/Uk3FLRna-3E
基本的に滑走して停まるんではなくて
ワイヤーで無理やり停めるから
引掛けミスすると落ちたり艦橋にぶつかったり ああ飛べずにか
それももちろん有るけど飛ばす時は全速力で走ってるから前に落ちたら
ほぼお陀仏よね ミッドウェー海戦の勝利を伝えたアメリカの新聞の中に「(日米双方の行動が)あと数分ズレてたら日米の勝利は逆転していたかもしれない」という記事が載る
↓
その話が戦後になって米海軍関係者経由で日本にも入ってくる
↓
草鹿龍之介(南雲部隊参謀長)、淵田美津雄(空母赤城飛行長)、源田実(南雲部隊航空参謀)らが自分の体験記の中でこの話を載せる
↓
「ミッドウェーの明暗を分けた運命の〇〇分」という形で広まる
こんな感じだっけ?
実際は航空機発艦開始までどんなに早くても1時間弱は掛かったと言われている
>>32
しかもそれをやらかした機長や筑摩の航空科関係者が海軍兵学校出身の士官ばかりなので
「彼らを処分したら兵学校の伝統や名誉にも泥を塗る事になる」ということで処分は有耶無耶になったと言われている ミッドウェイ島を空母機動部隊で爆撃し、その救援にやって来る米艦隊もミッドウェイ島を爆撃した後の空母機動部隊で叩くという危険な作戦を選んだのだから、
換装に時間がかかるのも当然。
上手く行けば最小被害で最大成果という都合の良い作戦を選んだ結果、上手く行かない局面になり大被害 ミッドウェーの時点で日本の航空隊は搭乗歴4年以上のパイロットが8割以上のベテランばかり
一方アメリカは4年未満が8割近く
この両軍が半年戦うと日本側の搭乗員の損失がはるかに多く、ベテランは半数かそれ以上が亡くなった
搭乗歴をものともしない米軍の優秀さがわかる 人間を大事にせずゴミのように扱うから負けたんだよ
今も同じだなー アルキメデスの大戦の問題点は〇〇だ~結局ダメでしたの繰り返しなんとかならんの?
なんの干渉も出来てないじゃん たかが1戦で戦況が覆る時点で詰みなんだよジャップ
お前のカーチャンから出てくる小遣いじゃねーンだ >>1
ミッドウェイは太平洋戦争の趨勢を決した戦いで、名前からも4年ちょいの中間頃の話なのかと思ったら
真 珠 湾 の 半 年 後
…開戦から半年後の大敗って、それってつまり太平洋戦争は卑怯なだまし討ちでもぎった開戦劈頭以外は、ずっと負け戦続きだったってことじゃないですかーやだー >>75
ミッドウェイ海戦当時の米軍の艦上戦闘機はF4Fで零戦キラーと呼ばれたF6Fでないし >>76
零戦はミッドウェー以降空戦でF4Fに負けて
F6Fに替わってより際立って負けたとうことだね アメリカよりはるかに雑魚の中国すら片付けられないのにどうやって勝つつもりなのかと 今でこそ太平洋戦争の分水嶺と言われてるけど、当時主力を後方で温存していたのでこの時点ではまだいち一つの戦闘に過ぎなかった
結果的に主力が活躍する場が徐々に失われたために敗戦に至ったわけで当時はアメリカですら行く末がどうなるかはわからなかった 海軍航空隊より遥かに規模の小さい陸軍航空隊の方が優秀だったよ 米国は真珠湾攻撃で主力の艦船叩かれたからドイツに勝つまで太平洋側はあんまり頑張る必要ないというノリで、
それに対して米軍の太平洋艦隊は国全体がドイツを主戦場に決めたからといって守備に徹していたら手柄を立てられないと張り切り >>79
云うて帝国海軍の作戦用燃料の備蓄の殆ど全てを使い果たしてるからな、ミッドウェーで
このあとは戦線維持する分の燃料だけしか残してない ミッドウェーの敗北でなぜ山本五十六は更迭されなかったのか 根性論が日露戦争まで通用してしまったがゆえの惨敗
それまでは熟練度って実はそんなに戦局に影響しなかった
まじで数と気合でなんとかなってた 珊瑚海でも痛み分けの結果やし
ミッドウェー以降日本海軍は空母機動艦隊同士の戦いでは常にボロ負け
日本はいち早く空母の有用性に気がついたと言われるけども開戦時の奇襲以外では結果出せてない >>85
珊瑚海は艦隊戦では痛み分でも米豪の遮断に失敗したんだから
大枠では日本側の負けじゃないの 筑摩一号機の手抜き索敵の罪は大きい そもそも予定索敵線を飛行したかどうかも怪しい
機長の某大尉は終戦まで生き延びて戦後は航空自衛隊の高官になった
速度の遅い鈍重な水上偵察機を索敵に出した司令部にも責任がある 週刊護衛空母
月刊正規空母
艦載機とそのパイロットはお代わり自由
× 勝てない
○ 石器時代に戻されずに済む道がわからない >>83
わからんけど、更迭したらそれほどの敗北だったってことになるからとかそんなんじゃない?
海戦後に天皇に奏上した編成表に赤城が載ってるらしいしw 原発投下が遅れたらドイツが負けて遊兵になったレンドリースでドーピングしたソ連が攻めてきて北海道からどんどん領土拡大して分割占領されるんじゃね? 負けるべくして負けた 敗兵は先ず戦いて而る後に勝を求む >>92
陸軍もそうだけども海軍はとくにかばい合いが酷かったからな >>88
機長「雲が厚くて下に出るのが危険(高度を見誤って海面に突っ込んだり機位を見失う)だったから飛べなかった」
米軍「その時間は晴れ間も見えてたしこっちのレーダーや見張員もジャップの索敵機を確認していた」
証言が食い違ってるんだっけ? 逆にアメリカ空母を全滅させてたら
そのままパナマ運河を破壊して西海岸に上陸できてたのにな 問題は相手は代わりの選手は1軍1.5軍まだまだいくらでもいるのに
次の日以降に出す選手が2軍3軍しかいなくなったことの方だ >>96 鈍重な水上機だったから撃墜されるのが怖くて雲上飛行したのでしょう
艦上攻撃機隊の隊長だった人は雲下の低空哨戒でないと索敵の役には立たないと言ってます 索敵機ってのは接触したら死ぬ迄そこに留まるのがパターンだからなぁ、結構多いんよ撃墜されるまで情報発信したり自機から電波発信して方位探知させたり夜間まで貼り付いて照明弾落として支援して燃料切れたら自爆とか
利根四号機のパイロットが戦後まで生き残ったって事なら上手いパイロットだった
それだけだわな つか空母発見して打電したけど届いてなかった説が今では有力じゃなかったっけ >>79
そうかもだけど真珠湾でやられた戦艦を鬼のような対空銃座つけて復活させたりとか報復に燃えてたと思う つまり戦前の月月火水木金金の猛訓練の成果は出せなかったという事だ
バタビア沖海戦でも至近距離で魚雷全弾外して味方の指揮揚陸艦撃沈して砲撃も残弾僅かになるまで撃って外しまくりだったからな >>85
そもそも「日本海軍の航空隊は米軍の正規空母を沈めた事が無い」からな
米軍の正規空母は堅牢なので、中破大破までは追い込めても撃沈は出来なかった
とどめを刺してるのは全部潜水艦による雷撃
日本の航空魚雷や爆弾じゃ米空母撃沈なんて無理ってこと >>52
パイロットは意外と死んでなくて、降りる空母が無かったので海面に不時着して駆逐艦に拾い上げて貰ってたらしい 野球で、ボール一つ分甘めにインコースに入ったので満塁ホームラン、みたいなもんだろ
大差の敗北じゃん >>107
プルトニウムをドライバーで突っついてたらちょっとしたミスで核反応起きて死んだ
みたいなもんだわな
たしかに「ちょっとした不運」だけど、起きた結果は大惨事だし
その不運を招いたのは己の愚かさが原因という ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています