他にもふざけた株主提案の例

トイレはすべて和式にして、足腰を鍛えろ 個人株主が野村HDに「超皮肉提案」
https://www.j-cast.com/2012/06/24136767.html?p=all

代表取締役社長は「代表クリスタル役社長」と呼べ

議案をみると、商号を「野菜ホールディングス」に変更することのほか、たとえば国内の略称を「YHD(ワイエイチデイ)」と表記し、
営業マンは初対面の人に自己紹介をする際には必ず「野菜、ヘルシー、ダイエツトと覚えてください」と前置きする旨を定款に定める(第3号議案)と提案している。

提案理由を、その株主は「現在の称号は長すぎて、著しく業務効率を悪化させている」と指摘。
さらに、「これから三菱東京UFJ銀行の支配下に入りでもしたら、
野菜證券は『三菱UFJモルガンスタンレー野菜證券』となってしまうのではないかと考えると今から悩ましい」と懸念している。

さらに、取締役の社内での呼称を「クリスタル役」とし、代表取締役社長は「代表クリスタル役社長」と呼ぶ旨(第13号議案)を求めたり、
オフィス内の便器はすべて和式にし、足腰を鍛錬して、株価四桁を目指して日々ふんばる(第12号議案)よう、求めたりした。

株主は「取締役会がその機能を十分に果たしていないのだから、呼称などいい加減なものでいい」と説明し、
「貴社はいままさに破たん寸前である。今が『ふんばりどき』」と、檄を飛ばしているようでもある。