埼玉県知事が水着撮影会の中止を撤回:特定の政治団体の影響はなかった?
11日夜、大野元裕・埼玉県知事は、埼玉県営プールの指定管理者・公益財団法人埼玉県公園緑地協会に「水着撮影会」への中止要請を撤回するように指導したとツイートをしました。県知事が日曜日の深夜にツイートするという異例の対応となりました。
公園緑地協会は埼玉県に「6月の開催中止を求めることと、今後の水着撮影会は全て中止を申し入れ」たそうですが、川越水上公園では同様のルールがなかったそうです。
しかし県知事は、指定管理者に対し、明確な許可条件が定められていない施設において、他の施設の条件を当てはめイベントを中止させることは適切ではないと指導したそうです。
日曜日の深夜ということで、余程のことと認識されたのではないでしょうか。
特定の政治団体等の意見に左右された事実はないと言って言いますが・・・。
ある特定の政治団体が公序良俗の基準を決めることは恐ろしいことです。
https://agora-web.jp/archives/230610213732.html?amp=1