実家に放火した疑い ２５歳の男子大学院生を逮捕 去年７月 青森市
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去年７月、青森市の民家に火をつけた疑いで２５歳の大学院生が逮捕されました。
火をつけたのは実家でした。
現場は桂木３丁目逮捕されたのは青森市桂木４丁目の大学院生、夏原綸壱容疑者２５歳です。
夏原容疑者は去年７月１９日の午後１０時すぎ実家の２階の部屋に火をつけた疑いが持たれています。
火は木造一部２階建ての一部を焼き、夏原容疑者自身が全身にやけどを負っておよそ３か月間入院していました。
当時、家には夏原容疑者の祖父たち複数人がいましたがほかにけが人はいませんでした。
警察によりますと夏原容疑者の回復を待ってきょう逮捕したということです。
夏原容疑者は県外の大学院に通っており火事があった当時は実家に帰省していました。
警察は犯行の動機について詳しく調べています。
