日本人「西遊記おもしれえ!三国志演義おもしれえ!え?水滸伝…?」 [878823796]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
アウトローで集まったら何故か敵だったはずの役人の手下になって死亡って 光栄時代にゲーム出してたろ
異民族侵攻で強制終了するのがクソだけど
異民族と梁山泊メンバー戦わせろよ 西遊記も今となってはいうほどでは
三国志だけは頑張ってるな 光栄のは何作あったっけw
なんか妙に進めてくるやついたけど
トッポジージョみたいなネズミ男だった 横山マンガも読んだ気がするし
活字媒体のも二冊ぐらい読んだような
でも、大して覚えてないな 言うほど西遊記ちゃんと最後まで読んでる奴おらんよな 李逵がめちゃくちゃやり過ぎなんだよ
子供殺したり敵のもも肉食ったり >>33
なんか元はあったらしいが三国志演義と比べれば創作 いうて今川監督アニメのジャイアントロボ好きだから水滸伝詳しいよな俺ら おのれぇ吉良上野介!落ち着きなされ、浅野匠の殿
ここは林冲、林冲でござるwww 野沢那智の息子が武松の吹き替えやった実写ドラマ面白かったわ 信じていた皇帝に裏切られて主人公たちは自殺、主人公たちが守ろうとしていた国も遊牧民に降伏するっていう救いのない話だからな 日本だとむしろ封神演義が一部で流行ってしまったという…
申公豹は原作と別人だけど笑 >>56
元祖西遊記スーパーモンキー大冒険
1960アイチケン トヨカワ市うまれ.26才。…
おまんこ.なめてぇーよぅ
エッチする女ノ子がほしいチツちゃん、クリちゃん、スキ!スキ! 公孫瓚とか袁紹に潰されたのに
公孫瓚みたいなじゅじゅちゅしがおった気がするw >>26
>>48
90年代の二大水滸伝関連作品やな 馬琴がパクって南総里見八犬伝書くぐらい面白いやろがい! >>56
スーパーモンキー大冒険
「オープンワールド」の解釈の一つ
内容は劣化スーパーチャイニーズ 簡単なやつで読んだがほとんど記憶に残らなかった
誰かぎ肥溜めに落ちてた気はする 北方謙三の水滸伝は半身浴しながら100ページずつ読んで文庫本一冊読み終わったら即捨てても全然気にならないくらいの程よい面白さだった 小説もまだまだエンタメとしての一ジャンルとして生き残ってんだなと 西遊記ってちゃんと最後まで読んだことない
封神演義は完訳封神演義っての読んだけど石ぶつけたらだいたい死んでる 腐敗した官吏と戦うのはいいんだが
梁山泊側も普通に犯罪者や外道が多くて応援しづらいんだが 江戸時代には既に水滸伝の女体化があったのはやはり日本人の血が騒ぐのだろう >>57
安能が改造しまくったけど
でも非安能だとクッソ地味なんだよなあ 西遊記はガンダーラの歌で有名なやつを何回もやってたな
夏休みにもやるけど最後までやんないから中途半端だった気がする
まあ、活字媒体ので何回も見てるけど 吉川英治の晩年の作で中途半端というかいいところで終わったというか
全員集まったところで終わりだからな
原作は当時の文化や習俗が判ってすげーおもしろいけど
かなりえぐいところがあるからな 趙雲、ここぞえ!
おお、奥方様(糜芳の娘
某がつかまつる
いえ、趙雲この子をお救いくださりませ
わらわはあしでまとい、おみすておきくださいませ
何をいわれる、私は主君の将必ず奥方も助け参る
…無理なのじゃ
自死
ああ、奥方さまぁああ
100万騎いようとこの子をあるじにお届け申す むしろ西遊記ちゃんと読んで知ってるのは水滸伝より少ないかもな 日本だと武侠物って不人気だよな
なんならジャンル自体知らない人もいる マンガでも読んだことないな
江戸時代は人気があったらしい 108人の好漢だけど戦死とかで最終的に1/3くらいまで減るんだよな
横山版ではだいぶ端折ってるけど 言うほど日本人って西遊記よう知らんよな
なぜか河童が出てくるし アングラ要素沢山あって楽しいのにね
バッドエンド風味な後味の悪さも最高 >>92
30年前の菊池秀行とか夢枕バクの方が濃いんだよ 水滸伝は日本の大衆文化にめちゃくちゃ影響与えてるよ
馬琴は有名だけど講談や浪曲の侠客ものも元をたどれば水滸伝 今川泰宏のOVAジャイアントロボには1番多く出てるだろ水滸伝のキャラ
国際警察機構の本拠地も梁山泊だし コーエー水滸伝2作くらいだっけ?やったことないな。
三国志は、人形劇、横山他多数の漫画、吉川英治他多くの小説、コーエーシミュ、コーエー無双と層の厚さが段違いだな。
西遊記はテレビドラマ版がでかいな。 >>70
赤兎馬に徒歩で同じ速度で付いてくる周倉… >>57
というか8割くらい別物
あれはベースの設定と名前を借りたオリジナルと言って良い 序列一位:二つ名が恵みの雨とか なぜそこまで慕われてるのかよくわからん
序列二位: 元の役職が高いだけ?対して活躍せず
序列三位:孔明みたいな軍師 >>99
呼保義…毒殺
玉麒麟…毒殺
黒旋風…毒殺
智多星…自殺
小李広…自殺
大刀…事故死 横山漫画の水滸伝って最後の数ページで一気に登場人物死にまくるあれか >>96
医者がいなくなって風土病でごっそり死ぬの変なリアリティあって好き なんでこの手の話って全員揃うと面白くなくなるんだろな 封神演義は四大奇書の足元にも及ばない駄作評価なんだってな
文章もストーリーも作者の知識もレベル低いとか 趙雲がジジイになった話もオモスロかったな
ふぅ、どっこいしょ たまに名前が出てくるわりに中身の話が全然ない紅楼夢とか 梁山泊て単語だけは有名だよね
登場人物は多すぎて覚えられないんよ 荊州攻めの時
弟の嫁を嫁にせんかと言われてキレたことあったなw 水滸伝もメチャクチャおもろいやん 倫理の咎から放れた好漢の暴虐っぷりがイカす 仲間にするために子供殺したりしてるし >>48
キャラしか知らんなぁ
あと楊志が元ネタは男ってことしか 北斎の挿絵は良いのに……
https://archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/he21/he21_00875/he21_00875_0026/he21_00875_0026_p0017.jpg
馬琴の訳が「玉環歩(ぎょくかんほ)鴛鴦脚(えんおうきゃく・オシドリげり)」って
かっこい技名をカットしてしまってたのが、もったいない。
https://archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/he21/he21_00875/he21_00875_0026/he21_00875_0026_p0020.jpg
右から4行目
> 武松が酔いたるを侮り、勢いを
>振るい、足を飛ばせて蹴入りたる処に。武松、急にこれを避け、将門神が眉間に拳を
>閃(ひらめ)かして、脚を挙げて、将門神が小腹に蹴あて。第二の脚を飛ばせて将門神がコメカミの上
>を蹴破り、やがて双手を以って、打ち倒しければ。将門神、相撲の手を尽して働かんとし
>けれど、武松が勇力に敵することあたわず。遂に胸の上を踏み付けられ、大いに声を放って苦し
>みけり。
この映像は↓ちょっと解釈がちがう気がする。
https://www.youtube.com/watch?v=o7uOQcUbJyM
水平回転で両手の二段パンチをし、それを
はずしたと相手に思わせて、そのまま振り返りつつ後退するそぶりで。
相手が追おうとしたところに、
回転力を維持したまま、腹→頭と蹴りを相手に当てる。
「玉がめぐる歩み」で
オシドリの夫婦のような足が舞う、二脚セットの蹴り。 史実だと四奸なんてむしろまだマシなんだよなあ
現実のがよっぽど非情 司馬懿を追いかけたとき冠が落ちている方向に行くのは悲しき
冠って分かれ道で落ちるものではない 田虎王慶とかあのあたりまでは一切死なないのに方蝋のとこでバタバタ死んでくからな
史進とか最初から出てるのにモブみたいな死に方で逆に笑う >>96
生き残った者も結局寿命で死んで全滅したよ 関羽なら冠の逆を追いかけただろう
俺なら冠の方に行く
しかたないねw 水滸伝はヤクザの愚連隊のような物語だから好き嫌いが出る 文章の格で言ったら断然水滸伝だってとうさんが言ってた 個人の話は武侠モノって感じで面白いけど戦闘が大規模になるとつまんなくなっていく 木っ端役人の宋江の名がなぜか大宋国に響いてたり
簡単に皆殺しイベントが発生したり雑な設定が多々ありすぎ 中国人にフジリュー版封神演義の感想を聞きたいけどあっちの国は基本漫画出版されてないから知れないか
アニメ?知らない子ですね… >>137
こしゃくえん
呼延灼
とか100万とか言ったが当時せいぜい10万あるかな?
南京にしろちうごくは1つ桁足すよなあw 北方は読んだ
セクースすると必ず相手の女性が失神しちゃうのがダンディズムだと思いました じゃあ全員が揃うところまでの70回本でいいかとなるとあれも別にハッピーエンドじゃないんだよな
108人集まって宴会した夜に蘆俊義が全員捕まって首を切られる夢をみたみたいなエンドだし
金聖歎の処刑されてざまあwみたいな注釈がついてるし 横山版だとどれもつまらんのよな
誇張しすぎるぐらいでやってくれんと名前すら覚えれんわ ただのヤクザの話やんあれ
坊主が暴れるのは面白いけどそれだけ てか朱元璋主役の立身出世物で面白いのないの?
あいつ上手く扱える作家なんかいてないか 横山版は横山先生が鞭を知らなかったのでベルモント一族が持ってそうな鞭になってた
呼延灼が丸めた長い銅線を二本もった謎のおじさんになってた 馬琴の『南総 里見八犬伝』
たぶん、「南総」と「南宋」をかけてる。
だから、千葉の南とかじゃなくて
もっと架空の地域というか…
あくまで、水滸伝の翻案的なストーリーだと思う。 水滸伝の連中は山賊すぎてちょっと...
最初に出てきた史進が「お前が主人公じゃないんかい」ってなるし... 横山版は子供の頃に 夢中で読んだわ
四大奇書の1つらしいけど、日本にもこういう奇書ってあるのかね?
邪馬台国なんか 舞台として面白そうだけど >>157
仁を知らんから最後が犬江仁兵衛やったんやろう
犬飼甚八や犬塚信乃からなるんやろ >>149
史伝はいくつかあるけど小説って見たことないねえ。 まあ鞭と言われればインディ・ジョーンズが持ってるあれが浮かぶわな バカの話がおもすろいからな
最初から仁がおったらつまらんw 水滸伝はずっと興味あるけど面白くなさそうで見れてない
14の時に北方三国志読んで以来だから20年以上興味もってる >>149
赤壁の戦いのモデルでもある鄱陽湖の戦いに勝利し、親友徐達が元を滅ぼしてきて、最後に明を起こして、これからはオレたちの時代だ!って終わるならいいかもな 胸糞は悪いで?w
ちうごくの話でスッキリはしないw 幻想水滸伝5は誰がなんと言おうと良作なんだ😊
4のせいでさァ! >>164
朱元璋物語がないのはその後の清代は朱元璋をたたえるわけにはいかんし
清の後は混乱期だからまとまってない(中華正史とて清の歴史は未だにまとまってない)
この辺りが原因だろうな
後明三代目がフィーバーしたのもある 子供向けの簡単なやつとかは読んだことあるけど大体梁山泊に全員集合したところで終わるんだよなあ
原作はそっからが本番なのに 三国志演義のころは王朝もので民の暮らしの視点なども王朝側からだったが、水滸伝は義侠ものであり、その間に中国の中でも人権意識のようなものの変化があったのかなあ。そういや 夏目雅子が坊主の格好してガンダーラまで行ったのにw スマホの三国志ゲーでもそれなりに知識が付きそうだから
水滸伝のゲームを輸入してくれればにわかくらいにはなれるかも スリキンのノリで水滸伝のドラマも見始めたんだが1話で脱落してしもうた 戦後でも次郎長三国志なんかは小説も映画もヒットしたそうだけど内容的には三国志というよりは水滸伝だよね >>179
>>184
言うて天竺ってどこ言われたらインドってこたえそうな人ばっかりやろ、普通
今で言うパキスタンやけど フィクションのテンプレの一つ作り上げてる時点ですごい
少年漫画とかアニメとかソシャゲとかも
だいたい水滸伝か西遊記の翻案みたいなもん 瀬戸内少年団とかしてたから小豆島っていうからググったら
瀬戸内少年団は淡路島やったな
二十四の瞳はあずきでよかった^^ なぜか中国大陸中の自称好漢達に雷鳴轟く地方の小役人宋江
張飛をさらに悪化させたような存在の黒旋風
仲間を増やすためならなんでもするけど副作用のほうが目立つ智謀担当誤用先生
忠義の対象である皇帝徽宗の正史における暗愚ぶり
人気がでるはずもなく 108星の名前挙げていって最後まで出てこないやつwww >>182
だいたい聖闘士星矢とかセーラームーンとか平成仮面ライダーみたいなもんですわ >>147
おそらく、唐と宋が一番日本に影響与えてると思うけどなー >>195
四代奇書の四つ目ってNANDねコロコロ変わるというか解釈によって変わるというかなんか適当なんや
封神演義だったりするやろ >>194
宋江は劉備で、その前のちょうがいは陶謙?
張飛、孔明はいるけど関羽がいないのがポイントなのかなあ
三国志的な物語性を受け継ぎつつも「忠義」が消えているのがポイントか >>203
まあ一番の小物枠だしな
真っ先にやられて四大奇書の面汚しよ
って言われちゃう役回りだから入れ替え多いんだろ 光栄のやつ遊んだなあ
今思うと徽宗皇帝に招安されて官軍ルートしかないのは納得いかん
諸悪の元凶なのはコウキュウより奴なんだから宋を打倒する賊軍ルートも欲しかった >>205
関羽っぽいやつはたくさん出てきて読者が混乱するレベルだし
忠義も過剰でデフォルメ押し売りレベルにあるぞ >水滸伝の物語は実話ではない。しかし14世紀の元代に編纂された歴史書『宋史』には、徽宗期の12世紀初めに宋江を首領とする36人が実在の梁山泊の近辺で反乱を起こしたことが記録されている。
講談師たちは12世紀中頃に始まる南宋の頃には早くも宋江反乱の史実をもとに物語を膨らませていったと推定され、13世紀頃に書かれた説話集『大宋宣和遺事』には、宋江以下36人の名前と彼らを主人公とする物語が掲載されている
へえ
女性の宿星はそういや最初からいたんだろうか >>198
芸術家としては色々とすごい人物だとは思うけど
己の奢侈優先で奸臣跋扈させて明らかな悪政だったからねぇ晩年もド級のゴミっぷりだし >>209
関勝「そんなやついたか?」
朱全「しらんなぁ」
たぶん宋江との関係性的な関羽なら花栄やろな 三国志は人形劇や横山光輝、西遊記はアニメ(アニメーション黎明期のヤツ)やドラマ(夏目雅子のヤツ)なんかで認知度バク上げしたんだろうけど水滸伝はそういうの無いよな >>211
天コウ星三十六人には女はいない
まぁそういうことやろ >>178
中学生の頃知らずに読んで途中から話もグダグダだしホモすぎて驚愕したんだけどw >>205
色々と言われる事もある孔明さんだけどさすがに呉用と並べて語ると孔明が可哀想 張飛コピーは何かと美形にされがちな林冲と朱同の相方の雷横 >>224
林冲は外見描写が三国志演義の張飛のほぼ丸コピーで豹子頭ってあだ名も豹頭の張飛から来てるんよ 小説の水滸伝結構面白かったけど内容忘れちまったな
西遊記は堺と香取のドラマしかしらん
堺のはほんと面白い
当時べらぼうに金かけただけのことはある 水滸伝はなろうハーレムばりに仲間増やしまくってインフレ起こして収拾つかなくなって最後は雑に処理するあたりがつまんないんだよな
風呂敷広げまくってダメになる典型的なパターン 西遊記は抄訳だと後半がカットされてるケースが多いみたいだけど
前半がバトルばかりなのに対して後半はひねった展開が多く面白い
読むなら岩波版 >>225
そもそも水滸伝の方が先に成立してへんか? 六部のクソなところの一つ
DIOこんな奴ちゃうやろって言う奴 北方水滸伝も梁山泊乗っ取って呼延灼が仲間になる辺りまでは面白いしな 自分は光栄の三国志のが先だったな
能力値ってのが戦闘力なみの革新 >>240
吉川英治(小説)横山光輝(マンガ)人形劇(テレビ)光栄(ゲーム)
四段構えやろ
全部吉川英治三国志の物語構成やったし(わかりやすいのはチョウセンが自殺するのは吉川英治三国志)
今のコーエーのゲームは吉川系じゃなくなってる見たいやが テレビとゲームのせいやろ
水滸伝で面白いのがあれば流行ったろうにな 本や漫画見ると関羽とか孔明だけど
ゲームやると曹操で
無双やると呂布 四天王!五虎将!十二神将!
このくらいだと強キャラ感あって心ときめくけど
48とか108まで行くとなんか烏合の衆っぽいのよな先入観として 堺正章と夏目雅子面白え、横山光輝と光栄と蒼天航路面白え。
コレが本当だから
所詮日本は軽々しいエンタメしか評価されない >>249
と言っても堺版のは本家中国にも影響与えてるからな
世界的に人気あったようだし日本のドラマですごいと思うぞ >>242
コーエーは基本ミーハー気質で野望も三国志も
そのときのネットの人物評価や流行ってる漫画、歴史ドラマ、ゲームに乗っかる
王異や董白出したのは別ゲーの影響じゃないかと言われてたり
呂玲綺なんかはほぼ0から自分たちで作ったオリキャラだけどね >>223
第六十二位を忘れててすいませんでした
と言っていまいそうなとこだけどその孔明は智謀と無関係な孔明じゃないかw
>>232
どちらもある程度まとまったのが三国志演義は明代だし水滸伝も明代
最初期はともかく講談として演技に影響されていった可能性はあると思う 項羽と劉邦ってあんまゲームやらアニメないよな
小説が糞面白いから上手くやれば面白い作品が出来そうなのに
昔コーエーが作ったSLGくらいしかなくね? >>254
コーエーが出してた気がする
小説は面白いけど三国志との違いは
武のキャラが少ないから三国志演技のような
盛り上がりができない
大体大局を動かす軍師の話だからな >>247
実際何の役にも立って無いどころか、足引っ張るだけの奴がいるしな
誰とは言わんけど 項羽と劉邦は楚軍が項羽以外ほとんど史書残ってないのが駄目だわな
漢軍は三傑含め色々面白いんだけどさ 南総里見八犬伝は水滸伝の翻案
南総と南宋をかけてる 真田十勇士は西遊記の人物設定を真似している
つまり水滸伝と西遊記は日本のヒーロー物のルーツと言っても過言ではない >>251
コーエーのミーハーっぷりを語るなら前田慶次が一番わかり易いぞ 本宮ひろ志が水滸伝描いたらどんなトンデモストーリーになるかは読みたかったな 水滸伝はラストの唐突さと意味不明さなんなんあれ
作者絶対飽きただろ 水滸伝はずっと同じようなこと繰り返してるだけだから知らなくても問題無い
てか全体的に話の流れが適当過ぎる
何百年も前に書かれたもんだからしゃーないけど >>262
花の慶次が人気になってFC版の武将風雲録にだけ急遽前田利益が追加されたとかか 中国人はバッドエンドしか好きじゃねえのかよって思う 女が出てくる→エロ坊主と不倫→殺される
女が出てくる→お金持ちと不倫→殺される
女が出てくる→不細工男と結婚させられる→ラストで殺される
女が出てくる→人肉まんじゅう
作者は女に恨みでもあんのか >>254
漫画だと本宮ひろしの「赤龍王」かなあ
項羽は文句なくカッコイイけど、それに対する劉邦のクズっぷりがひどい >>257
境界線上のホライゾンの葵トーリって宋江がモデルなのかなと思ってる >>270
あと横山光輝も項羽と劉邦描いてるんやで。 >>269
まぁむかしの風俗だからしょうがないでしょ
人肉まんじゅうは定番でもあるしな コーエーなんか蕭何の政治力を99にするニワカメーカーだろ
節穴過ぎてビビるわ >>264
色々な講談師が展開した様々なストーリーをまとめたのが水滸伝だと言われてるからな
作者一人で作ったわけではない いうほど水滸伝か?とはなるが北方水滸伝は本当にすごい
水滸伝の熱心なファンにブチギレられるのは仕方ないが >>264
水滸伝も岳飛伝も封神演義もラスト近くで大量に人が死にまくるのは作者飽きてきてんのかなって感じはした
キャラ多くなりすぎてさばき切れなかった感もある
作中に妖術とか超常的な力がでてくる作品はそうなる傾向なのかもしれん コーエーの水滸伝は面白かったぞ幻想じゃない奴ね
自分の領土に酒場を立てたり罠を仕掛けたりするゲーム 男塾の梁山泊とか聖闘士星矢のハーデスの冥闘士とかに微妙に影響与えてるだろ >>281
封神演義わ中盤から絶対飽きてるよね
ブン投げ過ぎ 西遊記はラストでみんな死んで
極楽浄土行きでハッピーエンドってのが衝撃だった
仏教だから当然なのかもしれんけど 昔日テレで水滸伝を中村敦夫主演でドラマ化してたな
日テレ開局20周年記念番組だからキャスティング豪華だったけど登場人物多すぎだし、水滸伝自体馴染み薄いからヒットしなかった 朝読書で西遊記の短いやつ読んだけど面白かったな
一つ一つの話がハラハラして結構過激だった よし、仲間が勢ぞろいしたぞ
これで金なんて一捻りだ!→全滅エンド >>92
ヤクザや時代劇なら多くね?
むしろメッカだと思う >>259
最初のドラゴンボール集めるまでは
牛魔王とか芭蕉扇とか出てくるしウーロンもいるじゃん
そういや、マン〇太郎とかワンパンマンの作者も西遊記やってた気がする
汚いしつまんなかったけど >>309
その代わり肉体がないから空を飛べるようになって帰りは楽々 水滸伝自体は今の日本では人気無いけど仲間キャラの洪水という作品としての様式は今でも生きてるんじゃないのかね
日本では赤穂47士として様式が受け継がれ少年漫画ではキン肉マンや聖闘士星矢ブリーチ鬼滅みたいな形に変わってるんじゃねえのかね
いわゆる主人公が全て解決するタイプの作品ではない系
ゲームではファイヤーエムブレムからポケモンまでルーツは水滸伝なんじゃねえの? 関羽っぽいキャラが被ってる辺り、キャラ付けって昔から大変なんだな >>254
両方とも人間的に問題あって少年が感情移入できないってのがネックな気がする
空気だけど劉備玄徳はやっぱ主人公感あるのよねだから三国志は劉備視点でのめりこんで物語を読める 西遊記は面白いの前半だけだな
後半は話が折り返しミラー構造になってるからただただ読むのしんどいだけ >>249
西遊記は80年代まで普通に人気のあるコンテンツだったな
というのも80年代まで西遊記以上に子供が楽しめるファンタジー作品て無かったのよね
忘れがちだけど日本に一般的にファンタジーが根付くのは鳥山以降なんだわ
ローファンタジーやSFはあっても現実からかけ離れた世界で空飛んで光線出して戦う作品は鳥山やゆで以前は無かったのよね 1972年に香港のショウブラザーズが水滸伝撮ってるんだよな
武松が男たちの挽歌のティ・ロン
当時、香港は映画後進国だったから日本からスタッフや俳優呼んだりしてる 封神演義みたいに少年たちにウケるようにアレンジした作品が出たら人気出るでしょ
それ描ける漫画家がいればの話だけど コーエーの三国志アホみたいなステの奴らがガッチガチに固まっててどうやっても倒せなくて投げた思い出あるわ >>293
方臘戦は最高だから…
戦はつまんないけど方臘と呉用が良すぎる >>325
108星の息子達に代替りしてて血筋ジャンプ漫画みたいな展開で萎えた 最新のチンギス紀までテムジンが楊令の孫で吹毛剣もってて笑う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています