>>72
これから先2人に苦難が待ち受けているのは自明だが、その苦難に立ち向かって、自分自身であり続けるという生き方に踏み込む端緒がラストシーン
そして苦しいときに心の拠り所となる解放された瞬間の心象風景が光の中の2人
ゆえに、疑うべくもなく生きている