>>74
「俺の願望」を邪魔しようとは思わないけど、子どもたちの未発達込みの「自分自身として生きる」だよ
生きてるうちが花なのよ
現実の世界で何があろうと絶対に生きていくべきなのかということなら、当事者以外が断言できないかもしれないけど、この映画には生きている!生きろ!というメッセージが込められている
その中で、彼らの思いは、全くこの時点のままであるというよりは、どのような形にせよ変化する可能性もあるだろう
変化していくにしても、あらかじめ全てが認められ許されている訳ではない世界と、自分自身として生きるために戦わなければならない
それを虚しいと思うのか、それでも価値があると思うのか
物語が、その価値を否定してしまったら嫌じゃん……てのは、考えかたの違う人から見たら、私の願望だろうな

てかどうでも良いけど、好きな監督1人挙げろといわれたら森崎東だった、と生きるうちが花とか書いてて思い出したよ