立憲民主党の松原仁が6月9日、離党届を提出した
松原氏のホンネ
「立民に愛想が尽きたということでしょう。党勢回復は望めず、与党に対抗するどころか野党の中で埋没していきかねないという危機感が強いようです。
確かにこれから選挙ごとに勢力を減らし、10年後に党が残っているか微妙だという声すらあります。松原氏としては、次は保守系無所属候補として選挙区で勝ち抜き、与党との距離を縮めたいとの思惑があるのかもしれません」
松原氏の場合、そういった移籍情報はかねて語られてきたところで、永田町でも「いよいよ」「ついに」といった捉え方が少なくなかったという
問題はその後に続くというか、それ以外にも離党予備軍がいることです
立民は政党支持率調査では、野党第一党の座を日本維新の会に譲っていて、次の衆議院選挙では数のうえでも追い抜かされそうな気配です
沈む船からサバイバルのために少しでも可能性のある政党や選挙区からの出馬を模索する動きが加速しつつあるようです
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