ウクライナ軍春の大規模反撃祭り総合スレ ★2 [633746646]
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ヤフーニュースの活字、テレビで流れている内容、西側の報道はおおよそ把握している人向けのスレです
海外ソースを読めて貼れる方は大歓迎です
条件付きで雑談質問OK
持論以外認めない、少しでも考えが異なる人を見つけると根拠を貼れずに
プーアノン、ウク信連呼、イキリ散らす大軍師はこのスレには必要とされてません
スレの戦況はリアルタイムで優勢側が動画や戦果発表を速く行います。
日本の報道は数日遅れてます
やられている側は発表が数日〜1週間遅くなります。最悪沈黙して触れない場合もあります
発表にはタイムラグがでるので両陣営で情報の矛盾が生じます。数日するとギャップは埋められます
注意!
日本の専門家が何度も指摘しているように、戦争では攻める側が難しく数倍の損害を出します
今回は半年以上かけてロシア軍が構築した大規模な防衛網にウクライナ軍が突っ込んでいく戦いです
両陣営の戦況や戦闘映像を多く貼るので、日本国内では目にしないウクライナ軍が派手にやられる映像が多数含まれます
原因は日本のメディアがウクライナが勝った部分のみに時間をとって報道するのが原因です
スレを見て気分を害する方へ必読!
より高齢の方はテレビを信用する割合が高い傾向があります。
テレビに流れてる話と異なる内容、動画に触れ続けると気分がわるくなるかもしれません
プロ野球の試合に例えると、巨人阪神戦で巨人が出塁、得点、ピッチャーの好投時のみ時間をさいて映像とニュースで報道
巨人のエラー、ピッチャーのミス、阪神の攻撃、得点や好守備の映像はほぼ流さないのを1年以上続けてる状態です
視聴者も自然に巨人贔屓になります
日本の報道の自由度は世界ランキング70位と非常に低いことの裏付けにもなります
以上のことを理解して楽しんでください
予備知識
ロシア軍が構築した防衛網は大規模です
マニアが衛星画像をチェックして、点を打ったGooglemapにプロットした地図です。赤い点をクリックすると実際の映像に飛びます
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1rRKs40IEbGRsV0Fhky25l5OkPJ_vUvQ&ll=47.211871780242966%2C35.38932319052237&z=9
略図にするとこのようになります
https://i.imgur.com/79Eiu4C.jpg
ロシア軍が構築した実際の衛星画像
陣地の前には地雷原、白い点は戦車を足止めするコンクリートブロック
龍の歯、悪魔の歯と呼ばれてます
後ろの明るい部分は兵士達がいる要塞化された塹壕
https://i.imgur.com/pvOQIR8.jpg
https://i.imgur.com/Ystg0cd.jpg
実際に地雷原を突破をしようとして失敗した写真
手前にあるのは地雷除去車両。後ろに続くのはウクライナ軍部隊です
https://i.imgur.com/jCCVEjq.jpg
前スレ
ウクライナ軍春の大規模反撃祭り総合スレ [633746646]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1686545855/
>>314
要塞化されてしまったからちょっと話が違ってくるんだよね 岩田清文(元陸上幕僚長 元陸将)によれば
ザボリージャ方面のふたつの攻撃軸
ビルマク-ベルジャンシク方面(東側)に6-8個旅団が攻撃中
トクマク-メリトポリ方面(西側)に3個旅団が攻撃中
ということらしい
12個旅団ということだけど既に9個旅団以上は投入しているという話になるなと
マルチポスト規制なのでソースは↓
【ロシア軍防衛線 突破口は】岩田清文元陸幕長x佐藤正久 ウクライナ最新戦況 徹底分析<後編>2023/6/16放送 ごめん、二度三度書いてしまった(´・ω・`)
専ブラおかしくなってた(´・ω・`)
>>299
もはや、対米経済制裁をBRICS陣営や非米諸国に呼びかけるターンが近いのかもね。
中国とウクライナの間の相互安全保障条約破棄も。 ウクライナ、死んだロシア兵の軍服でブードゥー人形を作っている模様
https://i.imgur.com/O7sKxPD.jpg >>318
大ジャップ帝国がルーズベルトを呪殺しようとしたようなもんで
追い詰められた国家の追い詰められた国民らしい
陰気に満ちとるわい。 2週間前に連隊丸ごとロシアへ投降した第81空挺旅団
今度わ旅団全員ロシアへ降伏
これもう今年中に消えるだろウクライナ ロシア人、少なくとも2.5万人もウクライナで確実に死亡 BBCが一人一人丁寧に死亡確認 [326125912]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1686924977/ >>316
それ単に既存部隊込みだろ
例えばヴェリカノボシルカ方面の
投入兵力だけで35 4 37 68
93 25とか他で新設は37だけだから新設旅団は1つとなる
前提が分かってない受け手の誤解 >>322
20万人死んだとか30万人死んだとか断言して来たのに
急に1/10へ減ってて草 装備なくなったからって薬漬けで肉弾攻撃させてんだってよ
128山岳突撃旅団ていつも突撃させられてるザカルパッチャハンガリー人部隊だろ
なんとか助けてやりてえわ
こないだ正教会の仲介でハンガリーに捕虜返したって話
会見まだなのかよ
オルバン助けてやれよ
ピャティハトキへの攻撃中、ウクライナ国軍は装備を使い果たした。
大勢の歩兵が「肉突撃」に投入された128山岳突撃旅団は
今日、装甲車両で大きな損害を出し、入植地を突破した
https://twitter.com/tretter50001/status/1669780347981013002
ウクライナ国軍司令部は、生き残った装備をさらに保護することを決定し、
ピャティハトキ西郊外への足がかりを得ようとして、歩兵を「肉攻撃」に波状的に派遣した。
過激派は狙撃兵に撃たれ、機関銃手はなぎ倒しますが、彼らは先に進みます。
その場にいた戦闘員は戦闘員が薬物を使用していると推測します。
激しい戦闘が続いている。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>303
ただの反米基地外やん、きみ。
反米拗らせすぎて、立憲や共産党ですら批判してるロシアの侵略をアメリカの敵だからってだけで見えないふりしてるだけやろ。 プライムニュースも流石に歯切れ悪かったな
まだわからん!レベルの答えしか出来なくなってきたぞ元陸将の岩田も
前哨陣地は3日で通過しなけりゃならん障害だとさ
もう10日ぐらいたってねーか? というかウクライナが本格攻勢に何時までも出ないので見てる側はよくわからんのさ ウクライナがやってくる: ロシアの防衛準備とドクトリン
ロシアが構築した防衛施設は、冷戦時代にソ連が採用した防衛ドクトリンと
ほぼ同じであることは注目に値する。私は陸軍の初期キャリアで、
冷戦時代にドイツで兵役に就いていたが、敵の防衛ドクトリンを暗記し、
戦争が熱くなった場合にソ連とどう戦うかを知っておく必要があった。
トクマク以南のロシアは、米陸軍野戦教範100-2-1「ソ連軍」に
描かれている防衛ドクトリンを的確に実践している: 1984年に出版された
「ソ連軍の作戦と戦術」である。
ソ連軍は、防衛の概念を「優勢な敵軍による攻撃を撃退し、多くの死傷者を出し、
地形の重要な領域を保持し、決定的な攻撃に移るための有利な条件を
作り出すことを目的として行われる戦闘行為」の一種と定義した。
その意図は、ウクライナの現在の攻勢に対抗するためにロシアが
どのように軍を配置したかを見れば明らかだ。
攻撃軍に対抗する最初のエリアは、安全地帯である。ここではウクライナ軍を遅延させ、
実際の防衛の正確な位置を欺き、攻撃者をできるだけ弱体化させるが、
決定的な交戦には至らないようにすることが任務である。
次に、主防衛エリアである。これは、掘られた装甲車、塹壕、
準備され固められた防御陣地の複数のベルトで構成されています。
この区域には地雷原があり、その深さは数百メートルにも及ぶ。
敵の装甲を「火袋」に誘導し、地雷原を取り除くのに手こずった守備側を、
あらかじめ設置された大砲で攻撃できるように設計されている。 ロシアの主要防衛区域にある既知のベルトを分析すると、複数の帯状の強力なポイント、
竜の歯のようなバリア、地雷原があるようです。ロシアはこれらの帯の内側や間に、
小隊から場合によっては大隊規模の機動機甲部隊を隠しており、
ウクライナの戦車や装甲兵員輸送車を既知の場所に誘導し、
戦車や対戦車誘導弾、砲撃やドローンによる直接攻撃で側面から
攻撃しようと機動していることはほぼ間違いない。
ウクライナは冒頭の3日間で、ロシアの安全地帯にあるオリキフ・セクターで、
地雷除去装置を相当数失った。UAFが第一次防衛区域で遭遇する地雷原は、
もっと密度が高く、火で覆われている可能性が高い。
現在残っている技術的な資産は少なく、ウクライナが現在の戦力レベルで
複数の防衛帯に侵入できるかは不明である。 これまでのところ、ウクライナはまだ主防衛線の最初のベルトを
どこにも通過していない。ロシアのテレグラム・チャンネルや戦争ブロガーによると、
ウクライナはこの攻勢に使える24個旅団のうち、8個旅団としか交戦していない。
おそらく、ゼレンスキーは部隊に命じて、防衛線に沿った他の地点を探し、
そこから最初の防衛帯を突破する場所を見つけるだろう。
明らかな問題は、ロシア軍の防御の大部分が第一次防衛線の向こう側にあることで、
そのときUAFの戦術的課題はさらに大きくなる。
私が懸念しているのは、アメリカや西側諸国のコメンテーターが、
ロシア軍の防御の構成について知らず、キエフがまだ達成できるかもしれないという
高い期待を持っていることである。例えば、多くの米欧のコメンテーターは、
これらの動きは序章に過ぎず、ウクライナ側は「このシェルゲームに挑む」のであって、
真の主力を隠し、後でウクライナがロシアの防衛の弱点を見つけたときに
明らかにするのだと主張する。
ベン・ホッジス退役陸軍大将は日曜日に、ウクライナの攻撃は成功するだけでなく、
「この戦争の決定的な舞台であるクリミアを、この夏の終わり、
つまり8月末には解放できると私は予想している」とまで言い切った。
これは不思議な主張で、特に、同記事で将軍が、ウクライナの攻勢には
12旅団(およそ3万5000人の兵力)しかないと見積もっていることを考えると、
その主張は奇妙だ。ウクライナがクリミア奪還のために信頼できる攻勢をかけるには、
その10倍以上の兵力が必要である。しかし、初期の証拠から、ホッジスや
他の西側諸国の支持者が認めようとする以上に、問題があることが明らかになっている。
ロシア軍の防衛力と組織力は、UAFが成功しなかった理由の1つでしかない。
残りの半分は、攻撃面のパフォーマンスである。 ウクライナの攻勢、初週終了後の成績
ウクライナの攻勢は初手から苦戦を強いられたが、それは彼らの不利な状況を
考えれば当然である。今年初めにこのページで書いたように、
UAFは「限られた攻撃航空戦力、限られた防空戦力、不十分な量の砲弾、
そして現代と旧式の寄せ集めの武装を備えた部隊-戦闘経験のない徴兵と一部の将校、
NATO指導者による基礎訓練を受けた者の混合人員で構成されている」
という状態でこの作戦を開始した。こうした欠陥はすべて、当初から露呈していた。
攻撃開始の少し前、ワシントン・ポスト紙は、新たに編成された
ウクライナ第47旅団に関する特集を掲載した。
この部隊は攻勢の前衛として作られたもので、戦闘経験のある若い将校が配置され、
NATOの戦闘訓練を受け、「ブラッドレー歩兵戦闘車を含む西側兵器で武装」していると、
ポストは説明する。
部隊は「前線に近い秘密の場所に移され」、兵士たちは「ウクライナの広大な領土を奪還し、
戦争をキエフに有利に戻すために突進する命令を待っていた」。
残念ながら、第47旅団は、ロシアの警備区域を通過することさえできず、最初から手こずった。 ウクライナの部隊は、2022年2月と3月に行われたロシアの最初の攻撃行動で、
装甲車同士が束になり、ロシアの大砲の格好の標的になってしまったという、
ロシア特有のひどいミスをたくさん見せている。
アメリカのブラッドレー戦闘車、MRAP、M113装甲車、ドイツのレオパルド2戦車など、
さまざまな車両が地雷原に突っ込み、ロシアのランセット無人機に待ち伏せされ、
砲撃によって破壊された。
ウクライナ側の攻勢で、まだ説明のつかないものの1つが無人機である。
戦争が始まって以来、キエフ軍の最大の進歩の1つは、武装した偵察用ドローンを
広範囲に使用することだった。先月は、ウクライナが1万人規模の無人機オペレーターを
養成し、ウクライナ軍が攻撃で大量に活用することを想定しているとの報道が相次いだ。
しかし、ウクライナの空からはほぼ沈黙が続いている。
初期の報告によると、ロシアは電子戦能力でブレークスルーし、
UAFのドローンを接地させたという。 ロシアの戦闘機と攻撃ヘリコプターは、空からウクライナの装甲を攻撃する役割を
果たし続けている。ウクライナは、国土西部の重要な戦略資産をカバーし、
前線全体を保護するのに十分な防空能力を有していない。
一方、ロシアは戦術的な防空能力を十分に備えているようで、
そのためウクライナ空軍は全く役割を果たせないでいる。
さらに、ウクライナの攻撃力は、攻撃用に用意されていた複数の旅団が、
最終的に実りのないバフムート防衛のために犠牲になったことで制限された。
多くの専門家は、ウクライナは1月または2月初旬の頑強な防衛によって
戦略的利益をすべて得ていたのだから、軍事的には次の防御陣地まで撤退すべきだった、
そこからならロシアの攻撃に対して大きな優位を得ることができただろう、
と主張した。しかし、UAFは最後までバクムートに留まることで、
攻撃側に有利な位置で戦ったのである。
また、ウクライナ軍が敵に与えた2万人の死傷者は、ロシア軍そのものではなく、
その後積極的な戦闘から撤退したワグネルグループのものであることも重要である。
この地域のロシア軍はほとんど手つかずのままであった。 戦術レベルでは、ウクライナは戦車、車輪付き車両、装甲兵員輸送車からなる
小部隊での交戦を試み続けている。中隊規模の任務編成部隊が比較的少数で、
相互支援もほとんどないまま攻撃しているのをよく見かける。
このため、ロシアは一度に1つの小集団に集中し、地上、航空、砲兵の
資産を効果的に活用することができる。
成功するためには、ウクライナは決定的な場所で戦力を結集し、ロシア軍が
UAFの全資産をカバーする能力を持たない選択された地点を
圧倒しようとしなければなりません。
作戦レベルでは、ウクライナはあまりにも多くの攻撃ポイントに兵力を分散させている。
6月5日以降、オリキフ地区、ヴレメンカ山稜、アヴディフカ、バフムート、
クピャンスク方面で攻撃が行われているのである。
これは、ロシアが2022年の侵攻当初に犯した過ち、すなわち、
軍を多くの進撃軸に分散させすぎて、どの進撃軸でも力が及ばないということを
繰り返している。これまでのところ、ウクライナも限られた打撃力を
多くの地域に分散させすぎており、決定的な地点に集結できる戦闘力が少なすぎるのである。 ウクライナはこの先どうなるのか?
ゼレンスキーは苦境に立たされている。NATOの装備と訓練を受けた
彼の最重要旅団はスタート地点で大破し、最初の5旅団はいずれも
ロシアの第一防衛帯に到達していないどころか、侵入もできていない。
ウクライナ大統領が部隊に続行を命じれば、最終的にはロシアの防御帯に
侵入できるかもしれないが、上記で説明したように、ロシアの最大火力は
主防衛帯に確保されている可能性が高く、後続のウクライナ旅団が
さらに大きな損害を被る可能性がある。
先月も書いたように、ウクライナの攻撃力が頂点に達すれば、勝っても負けても
引き分けても、ロシアの反撃にさらされることになる(前述のように、
ロシアの防衛におけるドクトリンには、敵が十分に弱体化した時点で
攻撃に転じるというプランもある)。とはいえ、ヴィリニュスでの
NATOサミットまで1カ月を切った今、引き上げて再集結しても、
NATOへの招待を受けたり、大規模な戦車や飛行機、弾薬を
新たに約束してもらえる可能性は極めて低いことを、ゼレンスキーは痛感している。
ウクライナが当面選択しそうなのは、接触線上のすべての攻勢密度を
当面限定的から中程度にとどめる一方、ロシアが保有する
ザポレジア原子力発電所(ZNPP)の奪還を目指してケルソン地方で
大規模な新攻撃を開始することである。先週、ノヴァ・カホフカ・ダムが破壊され、
ダム上流のドニエプル川は大きく減水し、現在は以前の5分の1程度に縮小している。 1週間から10日後には、周囲の川底が十分に乾いて、大規模なウクライナ軍による
川を越えた攻撃が可能になり、工場を守るロシア軍守備隊を圧倒できるかもしれません。
ダムの決壊で、ロシアの防御陣地と地雷原のほとんどが流された。
現在、横断の可能性がある地点は非常に広大であり、ロシアには横断を防ぐのに
十分な防御を構築する時間も資源もないだろう。
UAFがZNPPの攻略に成功するかどうかはまだ不明である。
原子炉のいずれかが損傷すれば、核による大惨事の大きなリスクがある。
しかし、理論的には、NATO会議に向けてウクライナに勝利を挙げることができるだろう。
ウクライナ軍はヴェルカ・ノヴォセルカ地区で、3つの集落を占領し、
一定の成果を上げている。UAFの問題は、6月11日に達成した最初の成功が、
今のところ追加の征服につながっていないことであり、また、これは安全地帯でのことで、
このセクターのロシア軍の最初の主要防衛線からまだ約10キロメートル離れていることである。
主要防衛線におけるロシア軍の密度と質は、ウクライナ側がこれまで直面してきたものよりもかなり高い能力を有している。 ウクライナが次に狙ってくるのは、ヴェルカ・ノヴォシルカの南、
ロシアの安全地帯の外側にある最西端の4つの集落(Rivnopil、Stepova、Vyshneve
、Novozlatopil)と思われます。UAFは、マカロフカの高地にいる
ロシア軍に圧力をかけ、敵軍をさらに南へ撤退させるために、これらの占領を試みるだろう。
ロシアがソ連のドクトリンを踏襲するのであれば、最終的にはUAFの圧力を受けて
これらの村や集落から撤退し、攻撃者にできるだけ多くの犠牲者を出し、
約10km南の主防衛区域の第1ベルトの要塞の後ろに陣取ることが予想される。
ここからが、ウクライナにとって本当に難しい戦いが始まる。
重要なことは、ウクライナは15ヶ月の戦争で初めて、要塞化された敵の防衛線に
複合兵器を投入することが、通常戦の中で最も難しい作戦であることを知ったことである。
ウクライナの初動は、このような攻撃的な作戦の実施方法に対する深刻な理解不足を露呈した。UAFは、地球上のどの軍隊にも負けないタフさと、比類なき勇気と決断力を示している。 しかし、2022年2月以降の成功の大半は防衛作戦であり、そこで彼らは
熟練者であることを証明している(特に、ヴュレダールを占領しようとした
ロシアの試みを完膚なきまでに打ち破ったこと)。
昨秋のハリコフ地方での主要領土奪還作戦でさえ、ロシア軍の不意をつき、
兵力不足で、まったく防御を準備していなかったことが主な理由である。
ロシアは昨年、この高価な教訓から多くのことを学んだ。 ロシアに次に何が起こるか?
一方、この攻防が終わった後、ロシアはどうするのかという考察もある。
大きく分けて3つの可能性がある。
第一に、プーチンは一般的な戦線を維持し、ウクライナの攻撃力が頂点に達した時点で、
現在占領している領土の支配を強固にするために、戦闘の終結を交渉しようとするかもしれない。
第二に、ウクライナの攻勢を受け、ウクライナが弱体化し、防御態勢を構築する前に、
自ら攻撃を仕掛け、ドンバス全域を占領しようとする可能性がある。
プーチンは火曜日、ロシアは昨年2月以来、新たに15万6000人の兵力を増やし、
武器製造能力はこの1年で2.7倍になったと主張した。
プーチンは、キエフを占領しようとはしないと主張したが、
ベルゴロドを守るためにウクライナの領土をさらに奪うかもしれないと指摘した。
第三に、昨年2月のウクライナ情報機関の報道が正しく、ロシアがウ
クライナ国境内で約30万人の兵力を投入し、さらに最大25万人が
攻撃訓練を行っているとすれば、プーチンはまだ戦場に投入していない
相当な兵力を予備として保有している可能性がある。
現在のロシアの戦略的予備力の規模を把握することはできないが、
ウクライナの攻勢が一段落した時点で、プーチンが大規模な反攻を命じて
主要領土や都市を占領する可能性は否定できない。 おわりに
今後、どちらがどのような行動を取るかは現時点では不明であり、
かなり幅広い可能性を含んでいる。しかし、ひとつだけ変わらないのは、
ウクライナの軍事的勝利への道はないということである。
ゼレンスキー軍が今回の攻撃で大きな成果を上げるにせよ、
控えめな成果を上げるにせよ、壊滅的な敗北を喫するにせよ、
最善のシナリオは、ウクライナが現在よりいくらか領土を獲得しながら、
少なくともあと9ヶ月かけてゼロから新しい攻撃力を構築しなければならないことである。
しかし、よく議論されるように、ロシアには新しい部隊を編成するための
数百万人の兵力があり、必要な武器や弾薬を生産するのに必要な天然資源と
工業能力もすべてある。
一方、ウクライナは、戦争を続けるために必要な戦車、砲弾、無人機、
ミサイル、燃料のガロンなどをすべて欧米に依存している。
欧米がウクライナに必要なものを「必要な限り」本当に永久に与え続ける可能性は、
月を追うごとに低くなってきている。 >>318
それ半年くらい前に見たな
ガイナケ?だっけジャップ傭兵が批判してたこんなんやめろと 昨晩16日
サンクトペテルブルクの国際経済フォーラムで演説するプーチンの
演説内容を伝えるウクライナ系テレグラムチャンネル
UAインサイダー
「ウクライナの損失は1対10以上だ。これは事実だ」 -プーチン大統領
独裁者のスタンドアップ発言からさらにいくつか:
・ウクライナは新たな反撃を試みているが、キエフにはチャンスがない。
・ヒトラーの最後のネオナチがウクライナの表彰台に建てられた。
・私のユダヤ人の友人たちは、ゼレンスキー氏はユダヤ人ではないが、ユダヤ人にとっては恥ずべき存在だと言う。
・ポーランド人は寝ていて、西ウクライナを返還する方法を模索しており、明らかにすべてがこれに向かって進んでいます。
Jun 16 at 22:51
https://
t.me/insiderUKR/56631
演説動画
https://i.imgur.com/JzyW27M.mp4
https://i.imgur.com/dXMdyqz.mp4 どう考えても残りの9旅団は渡河して原発総攻撃だろ
奪回成功すればよし、失敗すれば「不運にも」ストームシャドウが原発に命中してメルトダウン、
東部奪回は「ロシアのせいで」不可能になりました、そういう筋書きだよ 「最初の戦術核兵器をベラルーシに搬入」プーチン大統領
ウクライナに軍事支援する欧米を強くけん制
6/16(金) 23:55配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/45d81ff9d62c0584406432bd07fcf1797179bc97
↓
[米大統領専用機上 16日 ロイター] - 米ホワイトハウスは16日、
核兵器使用の可能性に言及するロシアのプーチン大統領の発言を非難した。
同時に、米国はプーチン大統領の発言を受け、核態勢を調整していないと明らかにした。
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-whitehouse-nuclear-idJPKBN2Y21M4
プーチン「ベラルーシに戦術核搬入したった」
ホワイトハウス「しらんし、これまでと変わらんし」
※アメリカがプーチンによる核の挑発にセンシティブになっている様子がよくわかる プーチンが軍事ブロガーを含む記者たちを集めて
行った先日の記者会見に続き
サンクトペテルブルクの国際経済フォーラムでの演説でも
笑みがこぼれるほど極めて上機嫌
ザポリージャ南部でうまいことウクライナ軍を裁けていることが
そんなにうれしいのかと
「子供のような老人」に成り下がったことがよくわかる
もちろんこいつはもはや人類史上最悪の人殺しの一人でしかない 南ア大統領 “中立の立場で仲介” ゼレンスキー大統領と会談
2023年6月17日 6時16分
「ロシアは平和を回復しようと努力する国々を侮辱した」と非難し、
ロシア軍がウクライナから完全に撤退しないかぎり、和平交渉はありえない
という考えを改めて強調しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230617/k10014101931000.html
BRICSのおまけのSである南アフリカを含むアフリカ首脳が
キエフを訪問し和平への道筋を繋ごうとしているのに
ゼレンスキーは拒絶するだけ
こいつの側近のポドリャクは以下のように
> 中国に対し、「ロシアの国際法破壊や戦争の性質を理解していない。
> 仲介能力がないのは明らかだ」と批判
https://www.sankei.com/article/20230614-K3E5PIBVVRM33NUYAHLKQM5S6Y/
極めて貴重な中国との外交カードを破り捨てようとするあり得ないバカだし
ゼレンスキーはゼレンスキーでそれがおまけのSであってもせっかくBRICSの一角が訪問しているのだから
もっとちゃんと外交やれと
ウクライナは外交能力がなさすぎ
どうしようもない馬鹿 このスレでは侵攻から言われてた事だけど、ウクライナ将校からも露軍の航空攻撃に苦戦してると
発表がありました。yahoo トピックに上がってました。一日中、ヘリや航空機が絶えず飛び回ってる
露軍防衛網と後方からの支援、制空権掌握で、宇軍は進軍できずに地上部隊は押さえ込まれてる 航空優勢とられてるっぽいな
ウクライナの対空兵器が尽きてるのか 6/16
ヘルソン右岸でのドローン攻撃によりウクライナ軍の複数の兵士や車両に損害
https://youtu.be/ChDzmrpECEU
6/15
ウクライナT-64BV戦車がドローン攻撃により破壊
ドローンの旋回能力の高さに驚く
https://youtu.be/ezIOsCVtloM >>350
時速100キロも出てなさそうだから旋回性能は高いよ >>347
まあ米英にそうしろって言われてるから逆らったら消されるんだろうな
でもゼレンスキーのローマ教皇やブラジル大統領への不遜な態度は国の代表としてひどいと思ったわ >>352
最終的にどっかに亡命しそうだが、知りすぎた傀儡はどっちにしても用済みとばかりに消されそうだし詰んでないか?
まあネオナチに外交能力なんかあるわけ無いか >>353
ゼレンスキー「いざとなったらロシアに亡命するから安心」 >>349
尽きてるんじゃなく無力化されてる
ロシアのヘリはスティンガーのジャミング出来てるみたい 反攻作戦が失敗したら完全にロシアのターンやな
カウンター攻撃すると思うな 独裁者ランキング
一滴のアイコンが100万人殺したことになります。1年当たりでみると東條英機も健闘しています
https://i.imgur.com/slAh2.jpg >>349
単に射程外から撃ってるだけだろうと言われてる
映像の着弾時間から逆算してヴィーフリATGMを八キロ以上遠くから撃ってるぽい https://i.imgur.com/lDgkd1B.jpg
バフムートでもウクライナ軍が大規模攻勢をかけています
一週間でウクライナ軍が反撃して奪還した部分は青い矢印のある明るいクリーム色の場所
斜線は両軍が争っている地域 >>346
コイツといいゼレといい自分は安全圏にいるから大量に人が死んでもなんとも思わないんだろうね https://i.imgur.com/mLkLwUR.jpg
ザポリージャ州での反撃を開始したので南にが激戦地になりました
色の明るいクリーム色がウクライナ軍が奪還した地域。
https://i.imgur.com/Gxq7JY8.jpg
同時にバフムートでもウクライナ軍が攻勢かけ続けてます
どちらもロシア軍の防衛が堅実でウクライナ軍が損耗出してるので膠着気味です
>>364
皆そんなもんだよ ウクライナ軍人6000人が現在3大陸で訓練=ミリー米統合参謀本部議長
米国のミリー統合参謀本部議長は15日、ウクライナ兵の訓練は西側友好国による支援の重要な一部であるとし、これまでに6万人のウクライナ軍人が訓練を受けてきたと発言した。
ミリー米統合参謀本部議長がウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合(ラムシュタイン会合)後のオースティン米国防長官との共同記者会見時に発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。
ミリー氏は、「グローバルな努力の一環で、現在6000人以上のウクライナ人の訓練が行われている。訓練は、40の異なる訓練場で、65のコースが3つの大陸、33の国で行われている。これら全てが今行われている」と発言した。
同氏はまた、全面戦争開始以降これまでに友好国は6万人以上のウクライナ人を訓練してきたと指摘し、米国だけでは1万1000人以上の軍人を訓練し、現在も3個大隊の訓練が行われており、その1つは戦車大隊だと伝えた。
その他、同氏は、ウクライナによる現在の反転攻勢に言及した上で、それを「非常に困難な戦いだ」と形容した。同氏は、ウクライナ軍は徐々に前進しているものの、結論を出すには時期尚早だとも述べた。その際同氏は、ウクライナ軍人は、ロシア軍人と異なり、士気が非常に高いと指摘した。
加えて同氏は、戦争はダイナミックであり、意志の競い合いであるが、ウクライナ人の自らの大地と自由を守るという覚悟、勇敢さ、技巧能力が勝つと確信して良いとも発言した。
さらに同氏は、毎日ウクライナ人は武器をもってだけでなく、自らの鉄の不敗の精神でもって戦っているとも述べた。
その上で同氏は、ウクライナ防衛問題コンタクトグループは、ウクライナに成功を収めるのに役立つ道具を与えているのだとし、パートナーは必要な限りウクライナを支え続けていくと明言した。
同氏は、「私たちは現代的装備からインテリジェンスのデータやウクライナ軍の訓練に至るまで、大規模かつ広範なサポートを与え続ける」と強調した。また同氏は、先週米国が発表した新たな対ウクライナ安全保障支援についても喚起した。
https://www.ukrinform.jp/rubric-defense/3723407-ukuraina-jun-renrenga-xian-zaida-lude-xun-lianmiri-mi-tong-he-can-mou-ben-bu-yi-zhang.html 地図を見てるとすぐ先にクリミア半島があるんですね、机上の戦いだと力押しで運びそうになりますが
そうではなかったが実情かも。露軍の神風ドローンと攻撃ヘリと地雷の防衛網で、宇軍装甲隊は出鼻をくじかれた https://i.imgur.com/LOoJPPJ.jpg
ザポリージャ前線での激しい戦闘
敵(訳注 ウクライナ軍)が突破の準備を試み、Pyatikhatkiを2日間強襲
ここ数日、ウクライナ軍は再編成して走行車両を用意した。
6/16日の朝、ウクライナ軍第128山岳強襲旅団の中隊戦術部隊がBMP歩兵戦闘車と戦車の支援を伴い、攻勢作戦を開始した。
Lobokove側から歩兵戦闘車に乗った歩兵と戦車が”回転式コンベヤー”の中で攻撃した
攻撃中、ウクライナ軍は村の西外縁部に入るのをなし得た。
戦車と砲兵の援護を伴い、第128山岳強襲旅団は激しい損耗にも関わらず、いくつかの民家を占領することが出来た、波状で侵攻している。
第19師団(訳注 ロシア軍)の兵士達は数回の反撃で敵を打ちのめしたが、新たな1波が、Pyatikhatki西外縁部に再び入ることを成し遂げた
攻撃中に、我々(ロシア軍)の対戦車誘導ミサイル、砲兵、航空部隊が攻撃し、予備データ(訳注 確定していないがほぼ出揃ってるデータ)によると戦車を含む装甲車両を最大9両を破壊した。同様に対砲兵戦の間、攻撃地点で敵(ウクライナ軍)のロケット砲と砲が破壊された。
装甲車両を失う被害を被った後に、ウクライナ軍司令部は徒歩で歩兵を送り始めた。
夜間と朝に戦闘が起こり、続いている。
現在ウクライナ軍は村の西部を占領する命令を受け、増援を戦闘に投入している
ロシア共和国軍は、敵に対し榴弾砲、多連装ロケット砲、迫撃砲で狙い続けている。戦車も活動していて、Ka-52アリゲーター(攻撃ヘリ)も空から支援をしている
我々(ロシア軍)の歩兵は攻撃を現在撃退して、反撃に移っている
最も近い地点で、新たな兵器の一団が到着しているのは注目に値する。
敵(ウクライナ軍)はこの地域を突破しようと部隊を集中させている。そし近いうちに増援部隊をよこすかも知れない。 つい先ほどウクライナ軍がザボリージャ戦線で攻撃回数を大幅に増やしたらしい
>ロゴフ大統領は、ザポリージャ戦線におけるウクライナ軍の攻撃作戦を大幅に強化すると発表
>「ロシアとともにある運動」の会長ヴォロディミル・ロゴフ氏は、ウクライナ軍が午前3時からザポリージャ戦線での攻撃作戦の活動を急激に強化したと述べた。
>ロゴフ氏は自身のテレグラムチャンネルで「攻撃に次ぐ攻撃が始まった」と指摘し、午前8時までにウクライナ軍はすでに少なくとも3回の攻撃を行ったと付け加えた。
>ロゴフ氏は、「敵は新たな予備兵力を戦闘に投入している」と強調し、ロシア軍第58軍が前線を維持して敵を撃破していると指摘した。
※ヴォロディミル・ロゴフはザポリジャー州軍民管理局主要評議会のメンバー
https://www.mk.ru/politics/2023/06/17/rogov-soobshhil-o-rezkom-usilenii-nastupatelnykh-deystviy-vsu-na-zaporozhskom-fronte.html
ロシアのショイグ国防大臣がオムスク地域における武器保管庫を視察したらしい
国防省主要ロケット・砲兵総局のニコライ・パルシン中将が言うには、4,000門以上の様々な砲兵ユニットの修理と整備が完了し
そのうち700門が近いうちに前線に送られると述べた、とのこと
https://www.kommersant.ru/doc/6053623?utm_source=yxnews&utm_medium=desktop ザポリージャをザボリージャと書いたり
オレホボ(オリヒウ)をオレポポと書いたり
どこかの動画に似てるな
いや脳内変換するからそのままでいいんだがな ECBはブリュッセルに、凍結されたロシア資産への課税を警告する。
フランクフルトは、凍結されたロシア資産から利息を徴収することで、
グローバル通貨としてのユーロへの信頼が失われることを懸念している
欧州中央銀行(ECB)は、ブリュッセルに警告を発し、ロシアの資産保管会社から
資金を要求することは、世界通貨としてのユーロの信頼性を損ない、
金融の安定性を損なう恐れがあると主張した。
フランクフルトに拠点を置く同機関は、欧州委員会に対し、ロシアの
中央銀行が所有する債券の支払いをウクライナの資金調達に回す計画は、
世界市場に悪いシグナルを送ることになると内々に伝えていると、
この議論に詳しい関係者は述べている。
この警告は、EU当局が、欧州の金融配管に滞留している凍結された
ロシア資産の収益の一部を展開する方法を検討する中で出された。
ウクライナは、プーチン大統領の侵攻により、数千億ユーロ
にのぼる復興請求に直面している。
フィナンシャル・タイムズ紙が見たEU内部のメモの草案によると、
ECBは、固定化されたロシア資産からの金利収入を使うことは、
特にEUが他のG7諸国なしで一方的に行動した場合、大量の外貨準備を持つ
他の中央銀行がユーロに「背を向ける」ことを促すことになると警告した。
このメモは、ECBの立場を説明し、「ユーロ建て資産からの準備金の分散、
欧州のソブリンに対する資金調達コストの増加、貿易の多様化につながる可能性があり、
その影響は非常に大きい」と付け加えた。ECBの広報担当者はコメントを控えた。
ブリュッセルは、資金調達のため、ロシア資産を積極的に運用して
ウクライナに利益をもたらすか、あるいは資産から生じる利払いの一部を
収穫するなどの選択肢を考えている。検討されているすべてのルートは、
法的リスクだけでなく、金融安定性リスクも抱えており、決定は下していない。 ベルギーを拠点とするユーロクリアを含む中央証券取引所では、
制裁により1年間で1,966億ユーロのロシア資産が固定化されています。
クーポンの発行や債券の満期が進むにつれ、資産の山は増えているが、
ユーロクリアは法的な所有者にお金を渡すことができない。
資産はユーロクリアによって一時的に再投資され、市場の潤滑油となり、
さらなる利益も生み出される。EU当局は、再投資によって生じた利益を
ウクライナに流用できないか検討している。ユーロクリアは備蓄の結果、
多額の利益を得ており、第1四半期だけで、ロシアが認可した資産からの
現金残高に対する利息7億3400万ユーロを報告している。
欧州委員会の関係者が検討しているアイデアのひとつは、EU域内の
資産管理会社に対し、こうした利益から風穴をあけるよう要求することだと、
この議論に詳しい関係者は述べている。この利益はウクライナ支援に
使われる可能性がある。ルクセンブルクの証券保管機関である
ユーロクリアとクリアストリームは、コメントを拒否した。
しかし、このアイデアは加盟国の間で神経質になっており、また、
ユーロを世界通貨として推進し、EUの金融構造に対する信頼を揺るがさないよう
懸念しているフランクフルトでも、このアイデアが注目されている。
欧州委員会はコメントを控えた。
あるEUの外交官は、「道徳的に正しいことであることに異論はないが、
『どうやって』やるかは非常に難しい」と述べた。「法の支配を回避することはできない。
そして、もし法的に可能なことを見つけたとしたら、世界通貨としての
ユーロの地位にはどんな影響があるのだろうか?
この外交官は、委員会は、凍結されたロシアの資産を利用する分野で
何かをすることを熱望しており、早ければ今月中にも提案する予定だと付け加えた。 ベルギー政府はすでに、ユーロクリアの固定化資産から発生する
利益の法人税収入をウクライナ支援に充てる意向を示し、
軍事・人道支援や難民支援に資金を割くとしています。
ベルギーは、通常の税制のもとで、今年、少なくとも
6億2500万ユーロの利息を得られると見込んでいる。
ベルギーのアレクサンダー・デ・クルー首相の広報担当者はコメントを控えた。
今回の協議は、ウクライナ再建のための資金調達の方法と、
ロシアが貢献することを保証する方法に関する幅広い議論の中で行われたものである。
今週、米上院で超党派の法案が提出され、ジョー・バイデン大統領に
ロシアの政府資産を差し押さえ、ウクライナの長期的な再建のために
キエフに譲渡する権限を与えるというものであった。 これまでのところ、ロシアの南部戦線防衛のアプローチは比較的
うまくいっているように見えるが、ウクライナ側は地雷除去戦車などの装甲を失い、
突破を試みる砲撃や空爆の餌食になっている。入手可能なオープンソースの
映像によると、対戦車弾の多用がウクライナの前線部隊を苦しめているようです。
ワシントンの戦争研究所(ISW)は、「(ロシアの)第一軍は、第二軍が
敵の突破口に対して反撃する前に、攻撃軍を撃退したり、速度を落としたりする」
と述べています。
ウクライナの将校は、"地雷除去車、ブルドーザー、デミナー、その他の
土木設備は効果的に障害物を迂回できるが、敵の大砲や航空に
リアルタイムデータを提供するドローンの存在がそれを困難にしている "と書き、
この課題を認めている。
最も被害の大きかった地域の1つにあるロシア軍の部隊(第58統合兵器司令部所属)が、
軍の中で最も効果的な部隊であることは注目に値します。
ニューヘブン大学のマシュー・シュミット准教授は、これまで精彩を
欠いていたロシア空軍が、今後数週間のうちに重要な要素になる可能性があると言う。
『すべては、彼らが滑空弾を効果的に使えるかどうかにかかっている。 回転翼は安全に運用されているか。
言い換えれば、ウクライナの防空対策に対抗する方法を学んだから、
空軍が復活したのだろうか?"
今のところ、南方の戦線を守るためのロシアのアプローチは
比較的うまくいっているように見えるが、ウクライナ側は地雷除去用の戦車を失っている。
オープンソースの動画によると、対戦車弾の多用がウクライナの
前線部隊に打撃を与えているようだ。 「ワシントンの戦争研究所(ISW)は、「敵の突破口に対して
第二の部隊が反撃する前に、第一の部隊(ロシア軍)が攻撃部隊を
撃退するか減速させる」と述べている。
ウクライナのある将校はこの課題を認め、「地雷除去車、ブルドーザー、
地雷除去機、その他の土木機材を使えば障害物を効果的に迂回できるが、
敵の砲兵や航空にリアルタイムでデータを提供するドローンの存在により、
それが困難になる」と書いている。
注目すべきは、ある激戦地のロシア軍部隊(第58統合武器軍所属)が、
軍の中で最も効果的な部隊であることです。第58複合武器軍に属する、
ある激しい紛争地域のロシア軍ユニットが、軍で最も効果的なものの
1つであることは注目に値する。
ニューヘブン大学のマシュー・シュミット准教授は、これまで精彩を
欠いていたロシア空軍が、今後数週間は重要なファクターとなるかもしれないと言う。
それは、彼らがグライドボムを効果的に採用しているかどうかにかかっている。
つまり、ウクライナの防空対策に対抗する術を身につけたからこそ、
空軍が復活したのだろうか??" 初期の頃
確かに、ロシア軍は約1年半の紛争の中で、いくつかの厳しい教訓を得た。
ロシアの軍事ブロガーは、軍のパフォーマンスに批判的なことが多いが、
精密誘導弾にはGPS座標が必要なため、ウクライナの通信と照準を
混乱させた電子戦能力の利用を称賛している。
戦争研究所は今週、「ロシアの電子戦戦術の継続的な成功が、
これらのシステムの優れた能力またはロシアの雇用改善の結果
であるかどうかは不明である」と述べているが、ウクライナ側にとって
優先ターゲットになっていることを示す証拠がいくつか存在する。
しかし、今後数週間で重要なことは、前線から遠く離れた場所での
出来事にかかっている。ウクライナ側が後方拠点(司令部、弾薬庫、燃料庫)
を狙うことで、ロシアの能力に影響が出るだろうし、
両軍の中・上級将校の決断と生存にも影響が出るだろう。
ブログ「Futura Doctrina」の執筆者でもあり、この紛争を詳細に追っている
ミック・ライアンは、「ロシアの戦闘部隊の燃料や弾薬の入手を制限できれば、
ウクライナ側はロシアの戦術的あるいは作戦的侵入への対応を制限し、
ロシアの予備軍の機動性を制約するだろう」と述べている。
また、反撃の展開をリアルタイムで見ることはできない。
断片的な情報、数日前の地理的な映像はあるだろうが、双方にとって
秘密が最も重要であるだろう。さらに、ウクライナのある将校が言うように、
「作戦の成功とは、陣地を奪うだけでなく、敵の防御を突破した後も
勢いを維持し、前進すること」なのである。 その勢いがどこで展開されるかが、ウクライナの主導権奪取の物語になるのだろう。
その勢いがどこまで続くかは、紛争の行方を変え、その結末に影響を与えるかもしれない。
外交政策のベテランであるリチャード・ハースとチャールズ・クプチャンは、
「ウクライナの予想される攻勢が終わるころには、キエフも交渉による
解決という考えを持つようになっているかもしれない、
戦場で全力を尽くし、自国のマンパワーも海外からの支援も
制約が増しているのだから」と指摘している。
「西側諸国が軍事支援を強化しても、ウクライナはロシア軍を
打ち負かすには程遠い状況にある」と彼らは言う。
また、ウクライナは最終的にクリミアの奪還(あるいは少なくとも
ロシア人にとっての煉獄と化す)を含む圧倒的な打撃を
クレムリンに与えるしかない、という意見もある。
これは危険な妄想だとする見方がある一方で、このような屈辱を与えることでしか、
クレムリンの新たな侵略を思いとどまらせることはできないとする意見もある。
結論:これが最後の戦いであると主張する人はほとんどいないでしょう。
ウクライナのドミトロ・クレバ外相は、今回の攻撃でロシア軍を
ウクライナの土地から追い出すことに成功すれば、
「これが最後となるだろう」と述べている。
もしそうでなければ、もっと増えるだろう。
「武器の供給が絶たれれば、ウクライナは※低強度の戦争に移行するだけだ」 と述べている。
※lower intensity war.
低強度紛争とは大規模な武力の使用が行われる通常戦争と武力が
使用されていない平和状態の中間に位置づけることができる紛争の強度が
比較的低い武力紛争を指す。政治的、戦略的なレベルにおいて
低強度紛争はしばしばゲリラ戦または反乱、テロリズムの様相を呈する Readovka
キエフの北数キロにある軍司令部で意思決定センターが攻撃された
ロシア国防省の情報源レドブカ
フルンゼンスカヤ・ナベレジナヤのレドフカの
情報源によると、ロシア国防省が本日報告した意思決定センターへの攻撃は、
キエフの数キロ北で行われたとのことです。そこにはウクライナ軍の軍事本部があり、
攻撃時にはウクライナ軍とウクライナGURの高級将校がそこにいた。
なお、ウクライナ軍司令部が破壊されたことについて、ウクライナ人自身は何も
コメントしていない。どうやらこれは、南アフリカ大統領の報道官が、前日キエフに
滞在している間、爆発を見聞きしていないと発言した後のウクライナメディアの
騒動に関係しているようだ。同時に、ゼレンスキー政権が支配するメディアは、
実際にウクライナの首都近郊で空爆が行われた事実については何も報じなかった。
Jun 17 at 20:11
https://
t.me/readovkanews/60992 ロシア将校2千人超死亡か 英報道、兵士高年齢化も
英BBC放送は16日、自社とロシアの独立報道機関などによる調査の結果、ウクライナ侵攻で死亡したロシア将校が2100人以上に上ることが判明したと報じた。中佐以上では少なくとも242人。ロシア兵の死者数が増える中、高年齢化や訓練の未熟さが徐々に目立つようになっていると指摘した。
侵攻開始当初の戦死者は20歳前後の職業軍人が多かったが、最近3カ月は動員兵や民間軍事会社ワグネルの戦闘員が増加。刑務所から動員された30代半ばの男性といったケースも顕著になっている。
戦闘機のパイロットは少なくとも159人が死亡した。兵力を失う中、電力会社を退職した71歳の男性が前線で死亡した例もあった。
調査はBBCとロシアの独立報道機関「メディアゾナ」のほか、ロシアの一般市民も関わった。公式発表や報道、ソーシャルメディアをはじめ、墓なども調べたという。(共同)
https://www.sankei.com/article/20230617-PNQL7HWWD5LIHIP2J26TM55V2I/ >>382に書いてある
ロシア国防省の情報とは以下の事
ロシア国防相
6月16日、ロシア軍は、ウクライナ軍の意思決定センターの1つに対して、
長距離海上・空中からの精密誘導グループ攻撃を実施した。
攻撃目標は達成された。指定された目標に命中した。
Jun 17 at 19:59
https://
t.me/mod_russia/27503 葬式厨が死亡広告や葬儀の知らせ、SNSを調べて個人特定して統計とってますね
ロシア軍も動画、テレビで兵士の顔をぼかすようになりました
https://i.imgur.com/EKsoEs1.png >>382>>384のように
ロシア国防相が具体的戦果を公表し
他の情報筋が裏取りをしているときは
その報道の確度はかなり高い
ロシアが自信を持って戦果を強調したいときだからね
しかしそれをウクライナ側が報じていない
それも高官がらみとなると
以前のウクライナ軍最高幹部が死んだとか負傷したとかの時と同じく
「かなりヤバイことになっている」可能性が高い 息抜きにどうぞ
ウクライナ侵攻「終わりが見えてきた」 プーチン氏に、本当は肝が小さく・・・ 中村氏
6/17(土) 17:30
ロシアでは9月に統一地方選、来年3月に大統領選が控えており、
クーデターの可能性にも言及。長引く戦争について「終わりが見えてきた」とも発言した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/91781da64d09d01c1325238a8fc6916d2b1e78c6
ほんとこのおっさんの精神勝利法しかない
ノー天気な発言とその態度は
いつも鼻で笑えるけど
ほんとに無責任なやつ >>387
西本営発表どおりの主張をしないとマスゴミに一切露出不可能になるから
プロパガンダにそった発言をしているうちに本当にそうだと信じ込むようになっていくんだろうな
100年くらい前に見た光景 中村逸郎はどっちのポジションとかいう以前にネタキャラだろ…
中川八洋と違いがわからないレベル >>390
まあこれだろうね
ただそこまでしてマスゴミに出ないと食っていけない人なんかな?って疑問は残る >>392
そもそもちょっと戦果上げた程度でイキってSNSにアップするほうがどうかしてるんだよ
すぐ撮影の日時と場所特定されるし、そのスマホの持ち主がどこの誰かすぐわかるわけでな
敵も味方もネット時代を甘く見すぎ >>393
問題はマスコミだけでなく社会全体から排斥される雰囲気があるって事だ 中村はさプーチンとかクレムリン批判ではなくて
ロシアの党国家と国民そのものを怨んでいるヤツ
おれのキャリアに泥塗りやがってゆるさんみたいな
どうしようもないんだよ >>395
日時はラグあります
昨年の今頃はテレビ生中継、位置特定、ウクライナ軍からの攻撃で車両が破壊とか
中継中にウクライナ軍ドローンが真後ろ飛んでいて中継中にTOS-1Aに攻撃とかありました
両軍とも学習してます >>398
ウクライナの死亡者数の特定が難しいのは、給料の関係があるからだろうな
行方不明なら給料が払われて部隊の上層部が私物化できるシステムらしい
それで死者ではなく行方不明あつかいにしてるため本当の死者数がカウントできないという話を聞いた
>>389
もうじき原発奪回作戦が始まって原発がストームシャドウで破壊される
ストームシャドウはバンカー攻撃用のミサイルで原発建屋ぶちぬくぞ >>400
画像に埋め込まれてる情報もあるけどもしクラウドに保存されたら偽装できなくね >>387
他のニュースが有力なものばっかなのにこれが同列に並べられるともう草しか生えない
ただの呪い師やろ ロシアの資産一方的に凍結してウクライナ支援の名目で自分たちで使おうぜ!ってやってるのが一番信用なくしてるの気がついてんのかな
中東やアジアが離反した西側に何の価値があるんだろうな >>404
筑波大…中川八洋…
なんでもないです(´・ω・`) >>325
度々ゼレンスキ軍の逃走した陣地から麻薬アンプル出てるもんな フランスのテレビ局TF1がロシアに従軍して取材し
その様子を放送し
ウクライナメディアが激怒してる フランスのテレビチャンネルTF1は、ロシア侵略者の立場から報道して自らの恥をかいた
ウクライナとの戦争において誰が侵略者なのかについては決して言及していない。
しかしジャーナリストらは、ロシア軍がウクライナ軍の反撃を予想し、長い間その準備をしていたことを語った。
彼らはまた、侵略者が我が国の防衛者に対して使用する弾薬やドローンも展示しました。
https://
t.me/insiderUKR/56668
フランスのテレビ局は、占領下のウクライナ領土におけるロシア軍の陣地からの報道を行った。
TF1 TV チャンネルの 3 分未満のあらすじが 6 月 15 日に YouTube チャンネルに投稿され、
13 万人以上のユーザーが視聴したと『エヴロペイスカ・プラウダ』が報じた。
このビデオには、ロシア軍陣地へ向かう道の映像、塹壕内の映像、ウクライナ軍に対して
使用している弾薬や無人機に関するロシア軍の簡単なコメント、小火器を発砲する
映像などが含まれている。
ナレーションの中で、彼らは誰が戦争の侵略者であるかについて一度も言及せず、
ロシア軍が国軍の反撃を予想しており、長い間その準備をしてきたことを除いて、
より広い文脈からのいかなる事実についても言及していない。
https://
t.me/UkraineNow/34894
ジャーナリズムの新たな底が破られた―外務省はロシア軍の立場からフランステレビチャンネルの
報道に反応した
ウクライナ外務省報道官オレグ・ニコレンコ氏はツイッターで「ロシア軍がウクライナ占領地域の
さらに多くの都市を破壊する計画を立てているというTF1Infoの報道は、ジャーナリズムの新境
地を開く」と述べた。
同氏は、この報道により、フランスのジャーナリストが「ロシア軍の権力」についての言説を広めており、
それによってロシア軍が殺害した人々の記憶を汚していると強調した。また、ウクライナ外務省の
代表は、ジャーナリストらが不法にウクライナ占領地に入ったと付け加えた。
https://
t.me/UkraineNow/34898 >>412でウクライナを怒らせている
フランスのテレビメディアTF1の動画はコレ
Reportage dans les tranchees avec les soldats russes
https://youtu.be/bjSSajKrrRs ちな
2003年のイラク戦争の時
アメリカのメディアは当たり前に
敵国イラクの首都バグダッドにライブカメラ設置して
市内の様子を世界に垂れ流していましたけどねw
これ批判しているウクライナメディアは
報道の自由をなんだと思ってんのかなと https://i.imgur.com/NdHHWm4.jpg
ロシアの情報源によると、激しい戦闘がザポリージャ州の前線でまだ行われていて、ロシア軍部隊は今朝速くウクライナ軍第128山岳旅団の部隊による絶えず続く強襲により、P'yatykhatkyからLuhove東部への撤退を強いられていると報じている。
しかし現在集落を奪還しようと反撃が行われている。ロシア空軍と砲兵の強みが、この地域でウクライナ軍の人員と兵器の激しい損失を引き起こしていると主張されている、この損失には2両の戦車と3両の歩兵戦闘車が含まれている。
補足
>>361
第128山岳強襲旅団はハンガリーと国境を接する地域に旅団本部が有り、ハンガリー系が多い地域です
序盤から激戦地ばかりに投入されている旅団で、ハンガリーのメディアには民族浄化だと避難されています
過去に公表された1万人の戦死者の出身地を調べた統計では西部の州では戦死者が極めて多い地域です
既にザポリージャの戦闘でもかなりの被害が出て >>361にあるような攻撃をやめるよう総司令官に助けを求めましたが攻撃が実行されたようです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています