>>338
> 後、最前線じゃまともなメンテできない

実は、これが非常に重要。
死活的に重要。

戦車が戦闘速度で行動すると
戦闘で被害を受けなくとも
どんどん不具合が出て戦闘から脱落する。

それを、どんどん復旧させて戦線復帰させるには
熟練したメンテナンス部隊が
戦線の直後に付き従って進行する必要がある。

それができない状況下では「数は力」に頼るしかない。


たった数十両の無敵西側戦車のために
能力の高いメンテナンス要員に習熟訓練を施し
保守用部品も大量に戦線近くに集積しないといけない。

そして、その場所が露見すると絶好の攻撃目標になるから
(これを叩けば戦線復帰できない戦車が続出するから効率的)
それを防ぐには対空ミサイル部隊を張り付けるのが重要だけど
それに回せる対空ミサイルや発射機の余裕はあるのか?

せめては、いろんな無敵戦車を一つの部隊に詰め込むのだけはやめないと
車種ごとにメンテナンス要員と補修部品が必要になる。

ゼレンスキー政権は、
高価なオモチャを欲しがってばかりで
ちゃんと体制を整えることなく
国力を超えたことをやろうとしている。

無駄死にを強いられるウクライナ人兵士が可哀想過ぎる。