人を傷つける威力がある強力なエアガン「準空気銃」など計39丁を所持したとして、埼玉県警の50代の男性巡査部長が銃刀法違反容疑で書類送検されていたことが、県警への情報公開請求や取材で判明した。県警は3月29日付で、警察署に勤務していた巡査部長を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分とした。巡査部長は3月末に依願退職したという。

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https://mainichi.jp/articles/20230617/k00/00m/040/093000c