「65歳以上というだけで門前払い」家を借りられない高齢者が増加、4人に1人が賃貸の“入居拒否”を経験

高齢者の住まいは持ち家というイメージが強い。
しかし、「高齢社会白書」によれば、65歳以上の単身世帯の場合、3人に1人は
持ち家ではないという結果になっている。
そういった賃貸暮らしの高齢者につきまとうのが、「家を貸してもらえない」という問題だ。

「65歳以上の場合、資産の有無にかかわらず高齢というだけで不動産業者から門前払いされることが珍しくない」
そう話すのは、高齢者向けの賃貸紹介サービスを手がける「R65不動産」代表の山本遼氏だ。
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