4月の大阪府寝屋川市長選で再選された広瀬慶輔市長は19日、これまで実施してきた給料の3割カットをやめると発表した。新たに、市政運営に対する市民の「支持率」が50%を下回った場合のみ、市長ら特別職の給料を3割を上限に削減する制度を10月に導入するという。事実上、現状以上の削減にはならないが、広瀬市長は「1期目は『試用期間』としてカットしていただけだ。今後は市民の評価を報酬に反映させたい」と述べた。関連条例案を20日開会の市議会に提案する。
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