「雌だけ置いていって…」飼い主を説得 ノミ・ダニ…劣悪な猫の多頭飼育崩壊の現場
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/551511?display=1

アニマルエンシアの代表「高齢者の飼い主が飼育崩壊をして猫ちゃんにノミ・ダニが発生して、
近隣に被害がある。被害の原因になっている猫ちゃんを保護して…」

ボランティアが家に入ると、玄関から猫の姿が見えました。
その数は20匹とも30匹とも…飼い主にも分からなくなっています。

この家には60代の男性が一人で住んでいましたが、猫が増えすぎて住めなくなったといいます。

ボランティア「おじちゃん、全頭連れてってもいい?雌だけ残しても飼えないでしょう?」
男性は雌だけ置いていってほしいと要望していました。
しかし、ボランティアの説得ですべての猫が保護されることになりました。