アメリカのリベラルって退廃的だよな。クスリ肯定、中絶、カーディB的ヤリマン肯定とか。キチガイ保守に対抗する意図なのは分かるけど [718158981]
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うむ、日本の自称保守よりはありとあらゆる点で上だけどね
まあクスリに関しても中絶に関してもヤリマンに関してもそれぞれしっかり読み解けば女性の権利だったり合理的な理由があったりするのは分かるんだけれども そいつら伝統的習慣を破壊しゴイムの絶滅を企んでるイルミナティだからな アメリカは保守派のリバタリアンも薬も中絶も認めてるぞ
薬はむしろリバタリアンがメイン
リベラルは黒人しか逮捕されていないという人種問題を理由に
非犯罪化を認めてるのが大きいが大麻の使用には反対してるのが多い
使用そのものを個人の自由だと認めるイデオロギーはリバタリアンのもの
バーニングマンに参加してドラッグやってるイーロン・マスクとかがこれ つうか統計だと民主党支持層の黒人の反大麻感情は根強いよ
それで身近な誰かが逮捕されてきたのが多いからね
使用に賛成するのと非犯罪化を支持するのは別だよ お互いに反発がエスカレーションしてるような雰囲気ある ていうか世の中そんなきれいに左右に分かれてるものじゃない
同じ保守、リベラルであっても社会階層によって当然意見は変わってくる 資本主義サイドのリベラルというのは
マルクス主義者から見た場合
「ブルジョア自由主義」のことで
金持ちのワガママとブルジョアによる格差と
搾取体制の肯定者でもあるから
貧民が体売るとか格差は受け入れろというのが
ブルジョア自由主義や。
「弱者は市場競争で負けて死ぬ『自由』がある。
君らは人生をリスクにさらす、浮上する可能性を得るかわりに
ルンペンに転落しての垂れ死ぬ可能性もえた。
これはバーターだからしゃーない。
これを平均化して均そう、社会の安定性を重視して
長期雇用や福祉や生活物資の政府による下支え要求するのは
社会主義者、マルクス主義者、そいつらはちょっと行き過ぎだから」
ということで資本世界はたいていリベラルのうち
よりマルクス主義者や社会主義者に近い考えの連中と
ブルジョアや資本主義近い連中とで
微妙に亀裂がある。
更に言うと「新自由主義の三十年」とでも言うべき
この三十年は、欧米各国の左派やリベラル派のうち
社会主義者や「オールド左翼」が退潮しブルジョアや中道というか走資派が
デカい顔していった時期なので
このため保守側もリベラル側も格差肯定のサンドイッチで
民衆が死ぬという現象が日本やアメリカで起きた。
遠因は「ソ連は滅びた」のかけごえで
ソ連はなくなったしアレは間違いだったのだ
ということで調子こいたバカがオールド左翼をどこでも
退潮させたのである。 アメリカ人は伝統的に共産主義者のレッテルを貼られることを特に恐れています
共産主義者と思われないカタチでの何かしらの主張の幾つかがスレタイのそれらです 共和党にしても民主党にしても穏健派ってどこ行ったの >>14
共和党内でも統計だも多数派は中絶も大麻も禁止に反対してるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています