https://news.yahoo.co.jp/articles/26af3ac5b33441792f83669fe30a5968ff8f2bd0

回転寿司チェーン大手「スシロー」で、高校生の少年が醤油ボトル、湯呑み、寿司に唾液を付着させた事件について、スシローの運営会社から少年に対し6,700万円の損害賠償請求の訴えが提起されています。どこまで認められるかはさておき、金額によっては少年が事実上支払えない可能性があります。では、その場合、親の法的責任を問うことができるのでしょうか。ダーウィン法律事務所代表・弁護士の荒川香遥氏が整理して解説します。