「部下の成績上げたい」 日本生命の営業部長、免許証偽造し契約捏造

日本生命は22日、横浜市にある横浜北支社の30代の営業部長が、
約80件の生命保険契約を捏造(ねつぞう)していたと発表した。

約2年にわたり、運転免許証を偽造するなどしていた。営業部長は
「部下の成績を上げることが目的だった」としており、
保険料は自分で払っていたという。

日生によると、営業部長は2021年4月~23年3月、実在しない26人の免許証など
本人確認書類を偽造し、計70件の契約を捏造した。実在する人物の名義を使い、
本人確認書類を偽造してつくった契約も6件あった。
https://news.livedoor.com/article/detail/24477981/