アメリカはもうビルマ法を作って「民主派」と少数民族武装勢力への支援を始めてる
ミャンマーをシリア化する気満々

米「ビルマ法」成立、ミャンマー民主派支援
https://www.nna.jp/news/2457713
米国で23日、バイデン大統領が昨年のクーデターで政権を追われたミャンマーの民主派支援などを定める「2022年ビルマ法」を盛り込んだ、2023会計年度(22年10月~23年9月)の国防予算の大枠を決める国防権限法案に署名し、同法が成立した。
ミャンマーの民主主義への回帰を目指し介入を強める内容で、国軍の反発は必須だ。
ビルマ法では、政権を追われた国民民主連盟(NLD)の元議員や少数民族の代表らが立ち上げた挙国一致政府(NUG)、挙国一致諮問委員会(NUCC)、ミャンマー連邦議会代表委員会(CRPH)、少数民族武装勢力など国軍への抵抗勢力を支援すると明記した。