共産穀田「党首公選を求める鈴木元はけしからん。詳しく著書を読んではいないが悪罵の限りを投げつけているのは明らか」 [932029429]
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3月
共産党の穀田恵二国対委員長は15日の記者会見で、党が除名処分を下したジャーナリストの松竹伸幸氏と同時期に著書で党首公選制導入などを求めていた党員の鈴木元氏について、「私は『けしからん』と思っている」と述べた。党京都府委員会で「調査中」であることも明らかにした。
党京都府委常任委員などを歴任した鈴木氏は近著『志位和夫委員長への手紙』で、「党勢を後退させた人が責任を取ろうとしないことを防ぐためにも、党首をはじめとする役員の選挙が必要」などと訴えていた。
穀田氏との質疑応答の概要は次の通り。
--鈴木氏の処分の有無、その後、どういう状況にあるのか
「状況としては、ご承知の通り、私どもが明らかにしたように、元党員の松竹氏などと、はっきり言って打ち合わせをしてやっているということだけは明確だということ。詳しく別に著書を読んでいるわけではないが、悪罵の限りを投げつけているということはもはや明らかだし、そういう点では私は『けしからん』と思っている。対応するのは京都府委だから、今、全部聞いているわけではないが、そういう点での調査をしている最中だと聞いている」
--まだ結論は出ていない?
「『調査中』としか今の段階では聞いていない」
--処分はどういった方向になりそうか、という話は入っているか
「臆測でモノを言うことは必要? そういう問答自身が不必要だ。だってさっき『調査中としか聞いていない』と言っているのだから」
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