大分県内の修理店に預けたバイクが転売されたとして、被害を訴える人が複数現れている。

【映像】修理に預けたバイクがすぐ売られた

 旧車のバイクが趣味の60代の男性が、400ccと50ccのバイク、合計3台を大分県内のバイク店のオーナーに預けて修理を依頼した。
しかし、預けたバイクは3台とも勝手に名義を変えられ売られてしまったという。

「『預けたバイクはどうなった?』と聞いたら、「転売した」と言われた」(60代男性)

 バイク店のオーナーとは仕事で10年来の付き合いがあったという。

「『転売したから』と言うので『何で?』と経緯を聞いたら、『お金がなかったのでバイクオークションに出した』と言われた。お金に困っていたようだ」(60代男性)

https://news.goo.ne.jp/article/abematimes/region/abematimes-10084939.html