https://www.afpbb.com/articles/-/3469596

ロシア国防省は24日、ウクライナ軍がロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)とロシア正規軍の内紛に乗じて、
ウクライナ東部の激戦地バフムート(Bakhmut)付近への攻撃を準備しているとの見方を示した。

国防省は通信社を通じて発表した声明で、
「ウクライナ政府は、(ワグネルの創設者エフゲニー・)プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏の挑発に乗じて混乱をあおるため、
バフムートの前線付近で攻撃行動を開始するために部隊を集結させている」としている