小学館連載「君に染まるモノクローム」でヒロインの師匠Sido氏が描いたとされる、魔女と勇者が転生を繰り返しながら互いを求め合う永遠の愛のストーリー、よくある物語のプロットという紹介だったけど

実際にその手のを読んだ覚えがあって作品名がわからなかったのだけど、やっと判明した
「愛の囚人」原作 海潤、作画 MSA、日本語版 双葉社 月刊アクション
ところがこの作品、なぜか2022年5月あたりに全面的にネット公開が停止になっていて、知恵袋を見ても理由質問に回答がない
よくよく見ると、作画がセル画みたいな画風の全面カラーで
韓国作品の傑作扱いで日本の雑誌に連載されていたように見える
ピッコマ上では日本語版を連載したからかSmartoon化はされていなくて、ついつい日本作品のような気がしていたけど
韓国作品にも面白いのがあるらしいという事例

まあ実はけっこう中弛みして最後の方はあんまストーリーのはっきりしないまま転生しまくってたような記憶があるけど
物語がステロタイプで皆の心の奥底にある「愛と転生の永久ループ」だから面白く感じた