生命が期待されたTRAPPIST-1 c厚い大気が存在せず110度の灼熱だった [118990258]
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金星のような厚い大気は存在しなかった ウェッブによる系外惑星「TRAPPIST-1 c」の観測結果
https://sorae.info/astronomy/20230625-trappist1c.html
マックス・プランク天文学研究所(MPIA)の大学院生Sebastian Ziebaさんを筆頭とする研究チームは、「みずがめ座」の方向約40光年先にある
太陽系外惑星「TRAPPIST-1 c」(トラピスト1 c)について、金星のような厚い大気は存在しないことが明らかになったとする研究成果を発表しました。
研究チームによると、TRAPPIST-1 cの昼側表面からの熱放射(波長15μm)を「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」の「中間赤外線観測装置(MIRI)」で観測したところ、昼側の温度は約110℃(約380ケルビン)であることが判明しました。 そんな場所にある惑星の情報を一部でも入手できるようになった人類って凄くね? でも過酷さでは太陽系惑星と比べても地球除くと優しい方では
昼間110℃なら熱い地表には出ず地中で過ごしてたり
高い気温に適応した生物だってあり得ない話ではない
地球にも熱水噴出孔近く数百℃になる海中に生息する生物だっているし ちょっと暑いサウナくらいじゃん
今の科学水準の装備でも降り立てるレベル
金星なんて400度なんだし 月の太陽が当たる昼の温度がちょうど110℃
火星が夏30℃~冬は-140℃ 常圧で液体の水が存在しないちうことを言うてるんだろね(´・_・`) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています