日本共産党 東京都委員会
無所属市議が山添候補を応援 西東京市・納田さおりさん
https://www.jcp-tokyo.net/2022/0701/69272

AV被害救済奔走

私は2015年から、性暴力被害当事者の支援活動に取り組んでいます。

アダルトビデオ(AV)出演被害防止・救済法が国会で可決、施行されました。

今年4月、18歳成人が実現した際、18~19歳が「未成年取り消し権」を行使できなくなりました。多くの女性がAV撮影現場でだまされたり「家族にばらす」と脅されたり、高額の損害賠償を請求されたりして、性行為を強要される痛ましい事件が起きています。これを何とかしなければならないと、法律の制定を求める運動が加速しました。6月に入り、与野党の実務者会議でAV新法の審議をした際、山添議員は法律家として議論の中心を担っていました。
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コロナ禍で生活が厳しくなり、AVに出たり体を売ったりしなければ生活が立ちいかない人を救いたいと、山添議員が奔走してくれました。こんなに力強い法律家・政治家は、これからの日本になくてはならない。

今、軍備拡大や「憲法9条では国を守れない」とあおる主張が西東京市議会でも行われています。しかし、相手を威嚇し、失敗してきたのが戦前の歴史です。憲法を守り、希望を未来につなげるため、山添議員が国会に必要です。私も無所属の立場から精いっぱい、山添議員を応援します。