80年代ノルウェー「鮭獲れすぎて困る。魚生食するジャップに売りつけようぜ!え?鮭は生で食わない?いいからゴリ押し」サーモン寿司誕生 [377482965]
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回転寿司の定番「サーモン」はノルウェーのサーモン産業が日本に働きかけたことで生まれた - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20220426-how-norwegian-salmon-industry-sushi/
(前略
1980年代、ノルウェーではサーモンの漁獲量が増えており、消費し切れないことが問題となっていました。そこで、ノルウェー政府はビョーン・エイリク・オルセン氏を雇い、魚を生で食べることで有名な日本にサーモンを輸出することを計画。オルセン氏は日本でのサーモン消費を促進するため、日本の魚産業に携わる重鎮を集め、サーモン寿司を発表したそうです。
しかし、日本の魚業界の人々からは「それは不可能です。我々日本人はサーモンロールを食べません」「美味しくありません」「生のサーモンは色がおかしい」などと言われたそうです。また、日本の鮭は寄生虫を持っているため生で食べる習慣がなかった点も、サーモン寿司を忌避する原因となっていた模様。上記で挙げたような「当時の日本の人々が生のサーモンに抱いていた誤解」を解消することこそが、オルセン氏の仕事だったわけです。
ノルウェーのサーモンには寄生虫がいないため、「ノルウェーのサーモンには寄生虫がいない」といった類の広告を出すこともできたそうですが、寄生虫に関する言及を一切排除したかったというノルウェーのサーモン産業に配慮し、「ノルウェーのサーモンの新鮮さに焦点を当てた広告」を日本で展開することにオルセン氏は決めます。しかし、この広告は上手くいかなかったとのこと。
当時のノルウェーではサーモンの過剰な在庫が問題となっており、業務用冷凍庫の中には何トンものサーモンが冷凍されていたそうです。そのため、オルセン氏には多大なプレッシャーがかけられており、サーモン寿司の夢を諦めるようにという圧力もあったそうです。しかし、オルセン氏は日本の冷凍食品企業であるニチレイと5000トンのサーモンを格安で取引する契約を取り付けることに成功。あとは、ニチレイが寿司屋にサーモンを卸すことができれば、サーモン寿司が日本でも流行するのではと考えたわけです。当時を振り返り、オルセン氏は「それは幸せな日々でした。まるで歴史を作っているような感覚でした」と語っています。
その後、ニチレイが寿司用のサーモンを販売し始めたことで、サーモンの寿司は日本で一気に普及していきます。ニチレイが寿司用のサーモンを販売し始めた初期にサーモン寿司を食べたというオノ・タダシ氏は、「初めて食べた時は『えっ』って感じで、2度目は『もしかしたら』、3度目でようやく『うまい』と感じました。サーモンはバターのようにクリーミーで口の中でとろけ、非常に柔らかいのが特徴です」とサーモン寿司を食べた際の衝撃を語っています。
流通から数年後に回転寿司チェーンの店頭に置かれた食品サンプルにサーモン寿司が仲間入りしている様子を発見したというオルセン氏は、この時「サーモン寿司が日本の人に受け入れられるようになった」と確信したそうです。
日本でサーモン寿司が流行したことで、ノルウェーのサーモン産業は大いに助けられることとなりましたが、「ノルウェーもサーモンで日本を助けた」とNPRは報じています。その理由は世界で広く受け入れられているサーモンが寿司の定番メニューとして海外で特に人気を博しているためです。特に脂っこいサーモンの身は、子どもたちの好物であり、寿司に抵抗感を持つ人々に最初に食べさせる鉄板ネタとしても優秀だそうです。
(後略 そして現代
弱者男性「鮭の切り身で巨大サーモン寿司だあ🤤」 ワイはスシローでオニオンサーモンに甘ダレかけて食うねん ろくに資源管理もできないジャップに比較的安く売ってくれる聖人国 最近ノルウェーサーモン100gで500円くらいするじゃん
国内の養殖の方が安くなってるだろ いまじゃノルウェーのサーモンが高すぎて買えない始末
終わりだ横の国 ジャップなんて獲り過ぎで鮭が少なくなってんのにスゲー >>86
ルイベは一回凍らせるじゃん
完全な生じゃないじゃん
そりゃ寄生虫も死ぬわ ちょうどノルウェーの参入の頃に
スナック感覚で食べる寿司が増えたというだけのこと。
北海道の回らない寿司屋では明治大正の頃から食べられている。 回転寿司行ったらサーモンの種類多くて笑った
昔からじゃないのね Sushiってサーモンとマグロとタマゴとアボカドと白胡麻ばっかりだよね
多様かつ独創的なネタこそが寿司の真骨頂だろうに 政府の依頼で異国の食文化を変えるってオルセン有能すぎだろ >>90
明治時代の北海道に寿司なんてあったのかよ サーモンとブリは養殖のほうが美味い
健康に悪いけど 寄生虫には言及しないという広告の打ち方も流石だな
日本人なら安易に寄生虫いなくて安全ですって叫びまわるんだろうけど 最近値上げがひどい
国内養殖物と値段が変わらなくなったので買わんようになったわ
国内養殖の方が美味いし あの辺りの3つの国の位置関係しっかり覚えてる人少ない説 >>117
「ユーザーがしてるのは課金じゃなくて納金」とか言いそう >>123
ノルウェー産はアトランティックサーモン
国産でも最近やっとアトランティックサーモン養殖し始めたが大多数は別品種
だから明確にノルウェー産のほうがうまいぞ >>126
?ユーザは課金してないだろ?
課金されてるもしくは
ユーザへの課金って普通言うがよ やべぇ寿司食いたくなってきた
この時間でもやってる回転寿司ってあるか? 一方日本の漁師は稚魚だろうが何だろうが根こそぎ魚を取っていた 冷凍すれば寄生虫も氏ぬからな
で、冷凍サーモンの寿司が流通したと
まあサーモンは冷凍してもそんなに味落ちないしな 回転寿司でも高くなった
子供は何でも食うから正直
大人は大人になってから知るからなかなか慣れないのでは
しかしうまいと思う >>114
だって日本で取れるのは殆ど白鮭、チャムって一番安い部類のやつだからしょうがない 塩焼きとか、酒のふりかけとかあったはずなのに
わざわざ寿司で攻めようとは、なんというチャレンジ精神 サーモン寿司はパヨク
日本古来の伝統的な寿司ではない >>135
寄生虫対策できなかったから寿司にしなかっただけ
鮭自体は過熱して食っていた サーモンってハズレがないよな。かといって驚くほど美味いかと言われればそうでもない ジャップはなんであんなに美味いサーモンを養殖できねーの?
いつまで経っても輸入頼りじゃねーか
お得意の技術はどうしたよ? >>107
明治に江戸前寿司が伝わって
即座に蝦夷前寿司ってのができた。
明治まではなれずしを食べていて
鮭のイズシってのが名物だった。
https://www.gyoren.net/img/item/19izs50_1.jpg ありがたいねぇ
寿司屋に行ったらラーメンとコーラとうどんとカレーとサーモンだもんな
これにぶたじるとネギをトッピング いくらもその流れで食うようになったん?
サーモンといくらがなかったらここまで寿司は流行ってないわな
てかノルウェーサーモンがうま過ぎる
チリ産と比べて全く別物 >>144
イクラはロシア語。
日露戦争からの流れ。これも明治。 日本が圧勝した日露戦争で
ロシア人捕虜がキャビアが恋しくて鮭の卵で代用したものを
日本兵「こいつはなんだ?!」ロシア兵「イクラ(魚卵)」
カンガルーとかと同じ流れ。 ノルウェーに足向けて寝られないわ
ちなみに国旗デザインランキング
40年連続世界1位はスウェーデンな 食文化って案外そういうもんだろ
失敗したけど食ってみた、余り物で作ってみた、 >>86
ルイベは平気だけど生サーモンはどうしても抵抗があるわ 最初はノルウェー産でも安かったな
今はチリ産でも高い
国産化したほうが安そう >>67
寄生虫のいない海域で加熱済みの餌を与えて養殖しているから そうなんだー
自分は寿司よりもスモークサーモンでこんなうまい物があるのか!って方が先だったと思うが
これが今や日本人や中国人に大人気なんだろ?
ノルウェーは笑いが止まりませんな ギガカスもただ海外の記事を機械翻訳するだけじゃなくてさあ
そこから独自取材の一つでも足してみろよ
相変わらずしょーもない >>158
日露戦争の戦利品だから。
捕虜のロシア兵を北海道開拓にこき使ってたら
こっそりいくらを食べていた。 >>155
非効率な日本が安く作るのは無理
天然鮭は獲りすぎて少なくなっちゃったし
養殖しようにも餌も獲りすぎて厳しい
日本の鮭漁が持続的でないことは
国際認証団体から指摘されたが
それを無視してこの有様 >>166
アイヌのルイベという刺身が江戸時代からある。
チタタプの鮭版 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています