感染症「ヘルパンギーナ」が流行しています!
現在、神奈川県において乳幼児を中心に、突然の高熱と、のどの奥に現れる水ぶくれを特徴とするウイルス感染症「ヘルパンギーナ」が流行しています。
ヘルパンギーナは、初夏から秋にかけて流行する感染症ですが、神奈川県では6月上旬から患者報告数が増加し、6月19日から6月25日までの1週間の発生状況が、県内の定点あたり報告数6.61となり、感染症発生動向調査における警報レベル(定点あたり報告数6)を超えました。
感染予防と感染拡大の防止のため、手洗いを心がけましょう。よく手が触れるところ(ドアノブやスイッチなど)は、しっかりと拭き掃除等を行いましょう。
神奈川県衛生研究所ホームページ (https://www.pref.kanagawa.jp/sys/eiken)
https://kurashi.yahoo.co.jp/kanagawa/14000/incidents/bousai/129551?cpt_n=yjapp_push&cpt_m=push&cpt_s=ytop&cpt_c=app