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副市長、落書きで捕まる 元文化相、鉄道の高架下 フィンランド(時事通信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2589357cafc7954e9567a70321c40dee99f5f9c5
【ヘルシンキAFP時事】フィンランドの首都ヘルシンキのパーボ・アルヒンマキ副市長(46)が、鉄道の高架橋下の壁に落書きをして捕まったことが分かった。
鉄道施設の管理当局は、消すのに3時間以上、3500ユーロ(約55万円)かかったと怒っている。
捕まったのは「夏至祭」の祝日だった23日。首都郊外バンターで落書きに及んだところを警備員に見つかった。アルヒンマキ氏は2011~14年、カタイネン政権で文化・スポーツ相を務めた。フェイスブックで「おろかなことをした」と謝罪したが、メディアの取材に、副市長を辞めるほどではないと述べた。警察が器物損壊容疑で捜査を始めている。